福岡を拠点に長年地元のスケートシーンを盛り上げ牽引してきた、九州スケートシーンの代表的存在である立本和樹。数々のプロコンテストで上位に食い込み、2003年にはAJSAプロコンテストシリーズでグランドチャンピオンに輝く。持ち前のオールラウンドなスキルとガッツを武器にコンテストやデモで全国規模の注目を集め、スケートパークの設計アドバイザーとしても活動中。現在はシーンを支え続けた九州を離れ、東京で新境地を開拓している。