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スケートボードのスタイルには、2種類ある。真実としては、無限にあるけど、大きく分けるとするなら、2種類。それは、西海岸か東海岸か。今日はちょっとだけ東海岸の話をしよう。なぜなら東海岸ブランドのデッキを売りたいからだ。
アメリカ西海岸と東海岸のスタイルの話。スケートボードは、アメリカ西海岸のカリフォルニアで誕生したカルチャー。サーファーが陸でもサーフィンの感覚を楽しみたいということで、自力で発明したのがスケートボード。
廃墟になった別荘のプールに忍び込んで滑ったり、ジャンプ台を作って飛んだりしているうちに、スケボー単体で飛ぶようになった。オーリーの発明である。
オーリーができるようになったスケートボードは、街にある段差や階段や縁石に飛び乗ったり、飛び降りたりして、ドカドカ進化して、ものすごいことになった。
スケボー、マジでものすごいから、全米にその人気が広がり、いつしか、アメリカを横断して、西海岸から東海岸までカルチャーが届く。
東海岸は、西海岸のカリフォルニアとは違って、道が狭かったり、パークがなかったりしたもんだから、これまでと違うスケートボードのスタイルが生まれていった。経済や政治の影響で都市計画が変わり、新しいビルや公園が建てられたりした。それに合わせて、トリックの攻め方や撮影の仕方も進化した。
この辺の歴史については、ドキュメンタリー "DEATHBOWL TO DOWNTOWN"でチェック!
西海岸の方から滑りに来たスケーターが東海岸で影響を受けたり、東海岸で滑っていたスケーターが西海岸に行ったりして、スタイルのミックスが起きて、スケートボードは、どんどこ変化して、今もなお進化中!
今は、スケーター全員スキルが神だから、西と東の差ってあんまりないかなって思いながら各ブランドやショップのビデオを見ると、やっぱり違いがあって、「やっぱ東のこの感じ〜」とか「名前売るなら西海岸〜」とか、そういうのを話しながらスケートビデオを見るのが楽しい。
スケボーを、楽しむだけのものという娯楽と捉えると、こういう見方はできなくて、カルチャーとしてのスケートボードを知っていると、デッキやシューズの選び方の視野が広がって、良いことしかない。こういうスケボーカルチャーに触れるなら、スポーツ用品店じゃなくて、スケートショップに行こう。スケートショップに行こう!大事なことだから2回!
ハイファイブでは、東海岸ブランドのデッキもセレクトしています。ブランドの背景や所属スケーターのことなど、なんでも聞いてくださいませ。
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