先日いってきました〜 JUNGLE TOUR IN 熊本天草OVALの…
──JUNGLE TOUR IN 熊本天草OVALリポート!&11月7日からOLLI店内にて書道家柿沼鬼山展のお知らせ!
先日いってきました〜
JUNGLE TOUR IN
熊本天草OVALの模様をお伝えいたしま〜す!
天気も最高かつOVALスケートパークには
かなり沢山のスケーターが集結しておりました〜熱っ
ご参加して頂いた皆様〜
ありがとうございました〜!
今回はAREth crewの参加もあり
皆バリスケしまくっていたのが印象的でした〜。
個人的にもやっぱりいって楽しかったな〜と思える
JUNGLE TOURでしたね〜。
やっぱスケートセッション最高っす〜〜〜〜
後、OVAL PARKは一日中スケートして
300円とすご〜くありがたい限りです。
今回は残念ながらマッキー監督が欠席のため
動画の方がありませんが
またこれからも監督さんには作ってもらいますので
映像の方も楽しみにしててください!
今年はこれで
JUNGLE TOUR も最後の開催となりましたが
また来年も3月あたりからやる予定ですので
楽しみにして頂ければと思っておりま〜す。
ALL PHOTO: FUJITAKE SENPAI
天草までの道中ドライブも最高でしたね〜
そして
いよいよ今週の
11月7日(土)と8日(日)は
先日からお伝えしておりました
書道家柿沼鬼山展 [MIGO]を
OLLI 店内にて開催いたしま〜す!
今年は梵字をメインとした個展を開催いたします。
両日12時OPEN~20時CLOSE
去年とはまたひと味違う?
個展にしたいと思っており
入場無料ですので
皆様のお越しをお待ちしておりま〜す。
物販アイテムも多数ご用意しており
今年ももちろんお札を書いてもらったりと
柿沼鬼山氏がその場で書いてくれますので
是非、楽しみにして頂ければと思っておりま〜す。
柿沼鬼山
グラフィティライター出身の書道家。二十歳で単身渡米。二十四歳の時、アフリカ最高峰キリマンジャロ山登頂を期に、日本男子の矜恃を深醒、それまでの落書き行為をネクストレベルの芸術表現へと昇華させる事を決意。帰国後、日本見聞修行の名の下、北海道宗谷岬~鹿児島県佐多岬間を徒歩で縦断。その後書道師範学校へ入学し、書道史、書道哲学及び書道芸術を学び、基礎古典の臨書による楷・行・草・篆・隷・仮名の各書体を研鑽し筆技を磨く。特に篆書体に於いて最も才能を開花させ、平成十六年、日本書道学会展学会賞を授賞。同年、文部科学省認可の書道師範免許を取得。宗派を超えて仏教界とも交流が深く、密教寺院の常勤淨書師として八年間、梵字の修練にも勤しむ。
四国八十八箇所、徒歩逆打ち二十六日結願。
彼の芸術は主にサブカルチャーのアーティストに高く評価され、DJ、ラッパー、トラックメイカー、サーファー、グラフィティライター、刺青師、そしてスケーター からの絶対的支持を得ている。
その特筆すべき要因の一つは、東洋空間芸術である書道の持つシンプルで抽象的な余白の美学と、ストリートカルチャーに根差した斬新で先鋭的なポップセンスを見事に調和させ、書道家として過去に類を見ない、オリジナルのアートフォームを創造し続けている事である。
権威主義にまみれ、古い伝統に胡座をかいた古い体質からは新しい芸術性は生まれない。一方、前衛主義に固執し、立ち戻る原点すら持たない軽薄な芸術表現には普遍性が伴わない。この二つの要諦を絶妙なバランス感覚でクロスオーバーさせることにより、初めて真の芸術表現たり得る姿となるならば、 現代書道界に前人未到の地位を確立する彼の書道作品群は、古典に裏付けられた確かな技術と、コンテンポラリーアートの持つ瞬発性の高いポップな発想力に溢れ、温故知新・不易流行の境地が瑞々しく躍動する、ネオクラシックでフューチャーソウルな「フリースタイルカリグラフィアート」であり、そして彼の持つインターナショナルな人間性は、新しい世代の心に、真の書道の魅力を響鳴させる「文字のトラックメイカー」であると言えよう。
近年は、全日本馬鹿書道連盟初代名誉会長として、万葉集からキラキラネームまで、凡ゆる当て字の構成を取り入れ、極東シュルレアリスムを提唱し、正統派古典ギャグ書道を追求している。
そして
11月7日(土)の夜は
書道家柿沼鬼山のLIVE PAINTもあります
こちらのイベントが開催されます!
個人的にも超〜楽しみなイベントとですので
夜はナバロにお越しくださ〜い。
きっと楽しい夜なることまちがいないですよ〜!!
こちらは去年開催いたしました
書道家柿沼鬼山展の模様です!
今年もホント楽しみです〜〜〜