1948年創刊、近現代美術を中心に、国内外の美術動向を紹介する雑誌”美…
──”美術手帖2023年7月号 特集「日本のストリートとアート」”がおもろい!!WANTO、森田貴宏etc...インタビュー必見!!
1948年創刊、近現代美術を中心に、国内外の美術動向を紹介する雑誌”美術手帖”
各号ごとの特集のほか、海外ニュース、展覧会ガイドなどを掲載し、アートジャーナリズムとして、ニュースを中心に、アーティストのインタビュー、批評家やキュレーターによるレビュー、連載など幅広いコンテンツでアートの情報を発信し続けるメディアです。
そんな”美術手帖”、少し前に新刊がリリースされたのですが、今回の特集が「日本のストリートとアート」。
間違いなくスケーター達も反応した人は多いはず。
バンクシーの新作が発表されるたびにニュースになるほど世間的な注目を集めるようになり、ストリート発のアーティストの作品がマーケットで高い人気を誇っている昨今。
アートに限らずスケートも賛否両論ありますが、オリンピック競技となり「ストリート」自体の状況が大きく変わってきてる気がしますね〜
アート、スケート含め「ストリート」とは何か?と考えてみると、その定義は曖昧なものでしかありません。
美術手帖の今回の特集では、SIDE COREを監修に迎え、「ストリート」と呼ばれる場所で生まれ、育まれてきた表現や価値観を、その場所で生きてきた当事者の世界観や声を通して見ております。
そうすれば「ストリート」の再定義のきっかけとなると考えられ作られた一冊。
自身も書店にてゲット。
今回はより「ストリート」について考えさせられるものとなっておりました!
そして巻頭のインタビューでは神出鬼没の”WANTO”がピックアップ。
「ストリート」に突如として現れる”WANTO”の写真や新たな境地として生み出されるアートの写真と共に半端なく濃い〜い内容のインタビューが掲載されておりました。
日本に限らずアメリカなど世界各地に現れ世界的にも知られるところとなった”WANTO”の体験や考えなど垣間見れる非常に良いインタビューでした!
書店にてゲット、もしくはお店にていつでも読めるので是非読みにきてくださいね!
FESNのボス森田貴宏のインタビューなどスケートとも深く関わってくる一冊。
間違いなく読んだ方がいいですよー!
美術手帖2023年7月号 特集「日本のストリートとアート」の中でも様々な作品を掲載していた”WANTO”
常にストリートに現れ、数々の作品を生み出し、止まることを知らない”WANTO”が手がけたアートボードをご紹介。
昨年10月末に神戸より少し足を伸ばした海の街、大蔵海岸にある木工家具や木工製品を手がける”IGGYMOKKO”にて開催されたアートイベントにて出展されていた今回のアートボード。
デッキの下地の塗りから全て”WANTO”が手がけ、神戸にまつわる”言葉”とともに作り上げた世界に一枚しか無い作品となっております。
塗った時の塗料の波もしっかり出ていて家宝になる1枚。
間違いなくお宝確定です。
SHELTER にてオンラインからの購入もできるので是非!
ちなみに今回の美術手帖2023年7月号 特集「日本のストリートとアート」にVOYAGE KIDSがオススメする「全国ストリートカルチャーショップガイド」にSHELTERも載っけてもらってますので、そちらもチラッと覗いてみてくださいね〜
最後にブログやインスタグラムにてご紹介したアイテムなど、WEBからのお問い合わせやインスタグラムのDM、お電話などで通販もおこなっておりますので、お気軽にお問い合わせください!
随時WEBSHOP にもアップしていっておりますので、そちらからもよろしくお願いいたします!
http://www.vhsmag.com/blog/shelter-skate-shop/
WWW.SHELTERSKATEKOBE.COM
お問い合わせ shelterskatekobe@yahoo.co.jp までお願いいたします!!!
078-334-3505