クリス・ペンは、高めのしゃがれ声とぽっちゃり具合で大好きな俳優のひとり。
何といっても『レザボア・ドッグス』でのナイスガイ・エディ。“嫌なやつ”感が演技力以上のものを感じます。
『狼たちの街』はマイケル・マドセンと共演で興奮。
『ライアー』はIQの低い役でティム・ロスと共演。シンプルな作りで面白い。
最後にスケーターがちょっとだけ出てきます。
『キス★キス★バン★バン』では今までに無い配役が意外!
でも一番印象に残っているのが『ザ・フューネラル』。直訳すると『葬式』。
クリストファー・ウォーケンとヴィンセント・ギャロとクリス・ペンが三兄弟で、
敵対しているグループのボスがベニチオ・デル・トロって、キャスト濃すぎで観る前にイッちゃいそうです。
サブタイトルは
- ONE FAMILY, ONE MURDER, TOO MANY LIES. -
コワイっす。
DVD出てるかわかりませんが、観る機会があればおすすめです!
Chris Pennは数年前に亡くなっていますが、映画という形でお目にかかれる。ありがたい世の中です。 --TO