Personal Data of Skateboarders
id: no.377
KAMI
2020.06.10
'90年代半ばからOWN所属のスケーターとして活動し、独特の作風で世界的に有名なアーティストへと成長を遂げたKAMI。'99年からはパートナーのSASUとHITOTZUKIとして共同制作を開始。ストリートで培った感性をスケート/アートのコミュニティで発揮し続けている。
Q & A
- 出身地:
京都 - 肩書き:
アーティスト - スタンス:
レギュラー - 靴のサイズ:
27.5cm - 生年月日:
1974年9月 - スケートを始めた年:
1988年 - 好きな数字:
93 - 好きなスケーター:
他と違う、見惚れてしまう、楽しそうなスケーター。 - スケーターとしての転機:
1993年のSF~LAスケートトリップ、Back to the Streetコンテスト、EMBなどビデオでしか知らなかった現場を見て感じられたこと。 - OWN時代の思い出:
ダイコンくんのカリブ。ビリーさん原宿の家からの流れ。OWNツアー長崎アンデルセン98。 - ベストツアー:
AREth Super Natural Tour 2007で九州を回ったこと。 - 現在の自身のスケート事情:
トランジションとかクルーズとか気持ちいいの。 - アーティストが生業になったきっかけ:
1999年のバーンストーマーズというプロジェクトでノースキャロライナにて壁画を描いたこと。 - KAMIの由来:
こち亀53巻。 - 壺の秘密:
壺ではない。 - インスピレーションが湧く瞬間:
旅の道中、運転してるときとか。 - 注目しているアーティスト:
Christo(RIP)。 - いま一番絵を描いてみたい物や場所:
大草原にポツンと立つ納屋とか。 - ベストセッティング:
マスク+サングラス+イヤホン+フード。 - 達成感を感じる瞬間:
無理そうなことも発想を変えてやれたとき。 - 一番印象的な自身の作品:
2019年に描いた香港での壁画。311mと長すぎて期間中に完成できるか超不安、アシストしてくれた友人の機転もあって完成、仕事の進め方を改めて考え直した。 - 夫婦で創作することの醍醐味:
すべてが遊びですべてが創作活動。 - スタイルとは:
ダサさも武器に変えるみたいな。 - イリーガルの素晴らしさ:
制限なく自分の判断でできること。 - リーガルの素晴らしさ:
社会との新たな繋がりが生まれること。 - ジンクス:
酒スケート。 - 最近の京都事情:
東西線が便利なのを知った。 - 京都時代の伝説:
キャバさん、安藤くん。市役所時代の楽しさは毎度が伝説的な時間でした。 - 京都に変なニックネームのスケーターが多い理由:
全員本名だと。 - 東京に来て感じたこと:
やるしかない。 - 矛盾を感じること:
表面的な影響が目立ち、生み出された精神や背景が重要視されてないと感じること。 - 暇をつぶすなら:
映画観賞。 - お気に入りのミュージシャン:
Khruangbin、Kvi Baba。 - 世の中のグラフィティライターに一言:
逸れずに続けてる人に敬意。 - 思わずシャウトしてしまう瞬間:
スレっスレのやつ。 - 進行中のプロジェクト:
Tokyo Skateboard Picnic Clubよりデッキ準備中。 - アーティストとして成し遂げたいこと:
生涯続けること、世界平和。