Personal Data of Skateboarders
id: no.233
KENJI TANAKA
2017.09.06
ConsolidatedやBlack Labelなどを取り扱う輸入代理店Underdog Distributionを切り盛りする田中憲治。酒とセメントと自家栽培を愛するおちゃめさん。こう見えてインテリジェンス度数は高めで、スケートパークの建設や継続のため行政に掛け合う活動家としての顔も持つ
Q & A
- 出身地:
群馬県前橋市 - 肩書き:
バカ野郎 - スタンス:
レギュラー - スポンサー:
Hard Zeiss 、 MBM、 高澤祐介、 父ちゃん母ちゃん、 友達。 - 靴のサイズ:
9インチ - 生年月日:
1977年2月9日 - スケートを始めた年:
1987〜88年(チックタックとダウンヒルだけ)。本格的にやりはじめたのは1994年。 - 好きな数字:
1984(ジョージ・オーウェルの小説より)。みなさん絶対に今すぐ読んでください。 - 茨城自慢:
渋滞なし、 ブタが少ない(動物じゃないよ)、面白いパークやランプがたくさんある、実はストリートもすごい物件たくさんあり、生活費がものすごく安い、海がキレイ、ハマグリが美味い、個性的なスケーターたち。 - Underdogの由来:
昔のThrasherにこのタイトルの記事があった。よく負け犬と訳されがちですが、本当の意味はレースや勝負で一番勝ちそうにない人やものを指す。「誰もオレが何かを成し遂げるとは思っていないだろう、しかしオレはオマエらに噛み付いてぶっ殺してやるぜ」という危ない妄想からこの名前にしました。 - 影響を受けたスケートビデオ:
Antihero『Fucktards』、Santa Cruz『Troops of Tomorrow』、Consolidated全作、Black Label『Label Kills』、Eastern Exposureシリーズ。 - 注目しているスケーター:
谷内(牛久の超アンダーグランド100%スケートボーダー。そこらのプロより余裕で激ヤバ。めったに見れない)、クリス・コープ、appleの若いあんちゃんたち。 - クレイルの形が一番かっこいいスケーター:
カーディエル。 - 実はできる(できた)トリック:
フラットレッジでバックサイドノーズグラインド(1日だけ、ほかにもワンデイトリックいくつか)、バリアルフリップ。今はキックフリップすらできません…(汗) - コレだけは負けないトリック:
スケボーとスケーターへの愛情(ホモじゃないよ)。トリックじゃないけど。 - 工学院での目撃談:
VHSMAG編集長がハンドレールにギャップ越えで下の部分にバックサイド5-0(しかも瞬殺)。注釈:リック・マクランクがやる5年ぐらい前。 - 白畑公園について:
行政の頭の悪さとシステムの機能不全を実感。でも使える時は使ったほうがいいとも思う。頭が柔らかい役人もたまにいます。 - 政治家になったら:
国家の解体、アナーキーとフリーダム。愛国心は郷土愛でいいんでないの? - あいつにひと言:
Fuck off。 - 最近爆笑したこと:
八戸の若いスケーターのおじいさんが893で指の数が両手合わせて4本しかなかった話。後頭部には般若の顔があったらしいです。おばあちゃんも背中にぎっしりらしい。 - 最近のカオス:
畑中マンが夷隅のパークで働きはじめたこと。みんな行ってあげてください。前歯が全部ないので見た目だけでも十分笑えます。 - 酒での失敗談:
元居候へのバイオレンス事件。多分2〜3年前。でも今日家に遊びにきてくれたので友情は保たれているようです。 - DIYの魅力:
フリーダム、創造力、仲間。 - 声を大にして言いたいこと:
Fuck Authorities(偉い人、権力、権威、当局はクソくらえ)。 - ココが変だよ日本スケート界:
スケボーしない親がスケーター以上に偉そうにしていること。スケボーで稼いだ金がスケボーのシーンに還元されないことが多いこと。高級車に乗るくらいならDIYパークひとつやふたつ作れるよ。 - スケートボードとは:
冒険、実験、サバイバル。 - いま取り掛かっているプロジェクト:
どんぶり勘定というビジネス形態によるサバイバル。