Personal Data of Skateboarders
id: no.324
KYOTA KAMEI
2019.06.05
東京を拠点にフィルマーとして活動し、デビュー作『QUANTIZE』を先日リリースしたカメキョーこと亀井強太。夜な夜なストリートで精力的に撮影中。
Q & A
- 出身地:
三重県 - 肩書き:
カメキョー - スタンス:
レギュラー - 靴のサイズ:
9.5インチ - 生年月日:
1982年3月1日 - スケートを始めた年:
1995年か1996年だと思います。中2の時です。 - 好きな数字:
666 - 名前の由来:
強く太くだと思います。イジってますよね。 - BEST名前のイジられ方:
「お前、亀が強くて太いってどんだけ自信あんねん」って。自分で名前選んでないっす。 - ビデオを撮り始めたきっかけ:
昔から興味あったんですけどお金はないって感じで。大阪ではみんなビデオあったら撮り合いっこしてましたし、東京に来て仕事しかしてない時期があって「無駄遣いするくらいならカメラ買お」ってなりました。そっからショーゾーってスケーターに頼まれて撮ってたら岡山のローカルビデオに使われて。フィルマーという存在すら知らなかったし、誰が使ってもいいカメラを買って何となく撮るようになりました。それを編集したりして遊んだのがきっかけですかね。 - 好きなフィルマー:
今はディグリすぎて好きなビデオもいっぱいあります。強いて言えば若い頃によく観てたビデオが今も好きです。『43-26』、『Mouse』、『Mixtape』、『Static』とか。フィルマー個人ってなると特定が難いです。このビデオ面白いとか出てるスケーターがかっこいいとかって言う感覚の方が強い。でも前に吉祥寺でオグがライドを撮ってて、撮れたん観たら「撮るんうまっ!」って思たっす。 - フィルミングの醍醐味:
メイク映像チェック。 - 使用カメラ:
『QUANTIZE』は5Dメインで撮りました。 - 欲しい機材:
HPXに付けるデッカい魚眼。調子いいライト。元気なNP-F730。 - DVDを作る苦労:
DVDに限らず大変だと思いますが、なんせ初めてだったのでいろいろとテンパってしまいました。 - QUANTIZEの意味:
自分が込めた意味は誰かとタイミングを合わせて滑りに行ったときの記録。単語は量子化って意味らしいです。 - また撮りたい人:
いっぱいいますよ。 - もう撮りたくない人:
もう撮られたくない人ですかね。 - メイクしたけど撮り損ねたトリック:
天馬の180ノーズGしてSsフロントフリップのライン。バチバチいいの乗ってたんですがカードのメモリが一杯になってるの気づきませんでした。ナオさんのノーリー180ノーズGもめっちゃいいの乗ったのに逆REC。すみませんでした。 - 某ウェアテストRECAPの行方:
前に聞いたら「もう投げてますよ」って言ってたのですが、何があったのか気になります。 - 三重 or 大阪 or 東京:
どこも住めば都だと思います。 - 大阪時代のひどい仕打ち:
ストリートバックドロップ。 - 東京に来た本当の理由:
一応仕事です。 - 人生の歯車が狂い始めた瞬間:
22か23歳。 - 滑らない話:
大阪に住みだして3日目くらいに、居候させてくれてた地元の友達がプッシュで通りすがりにイカついB-Boyをディスって、後ろ追っかけてる自分だけ捕まりました。 - とっておきの一発ギャグ:
めっちゃキレイな路面で小石引きずってのプッシュゴケ。いい音出るんで。 - 得意技:
体育座り。 - 危機一髪:
年末編集中にPC壊れましたがデータは大丈夫でした。 - 完全アウト:
テンパると大体やらかしてます。反省してます。 - 痛いなと思うこと:
グリッチョ。 - 路上で全裸になることへの抵抗感:
昔はなかったけど今は脱いでスベるんが一番辛いっす。 - 癖:
寝起きにアミノバイタルゴールド。 - 伊波来夢へひとこと:
松パ行くとき連絡するっす。 - 感謝したい人:
家族、友達、先輩。制作と流通に力を貸してくれたみなさま。 - 次のプロジェクト:
某氏の作品のお手伝いもしつつ、自分でもまた作品を出したいです。