Personal Data of Skateboarders
id: no.327
RYAN ALLAN
2019.06.26
スケート、ファッション、音楽をクロスオーバーしながらFACT.のブランドイメージを構築するフォトグラファーのライアン・アラン。昨年10月に行われたジャパンツアーではワイルドなチームを牽引。
Q & A
- 出身地:
昔はトロント、今はオーシャンサイド - 肩書き:
フォトグラファー、マーケッター、スケーター - スタンス:
レギュラー - 靴のサイズ:
11インチ。サンプルサイズということで元職場では10.5インチを履いてたけど足がファックアップした。 - 生年月日:
1974年 - スケートを始めた年:
1984年 - 好きな数字:
57。ガキの頃の叔父のレースカーのナンバー。 - FACT.の魅力:
アイテムすべてにバックストーリーがある。流行ってるからってデタラメにデザインに使用しないところ。 - FACT.のライダーを選ぶポイント:
興味深い何かを持ってるのが最低条件。スケートやアートなどクリエイティブであること。他と違った視点を持ってること。 - 東京ツアーでのカオス:
朝7時頃、日本に到着してすぐ渋谷で滑ってたら通報された。パスポートを携帯してなかったため警察署で数時間拘束。そこまでカオスじゃないけど、ツアー初日の温かい歓迎って感じじゃなかった。 - 日本のポリスに一言:
急いでくれ。 - 日本のお気に入りの場所:
たくさんあるけどカオスの街から一本入った静寂な路地や街角。このような小さなオアシスが興味深かった。 - 好きな日本の食べ物:
観光客みたいだけど、らーめん屋のAFURI。頼むからスポンサーしてくれ。らーめんのいい写真撮るぜ。 - 好きならーめん:
ヴィーガンらーめん。 - BEST映画:
難しいね。でも結局『ブレードランナー』を観ちゃう。 - BESTフォトグラファー:
BESTじゃないけど、アート、商業、社会派のすべてをカバーできるリチャード・アヴェドン。彼は好きだね。 - 感銘を受けた写真:
リチャード・アヴェドンの『IN THE AMERICAN WEST』。 - いま注目しているスケーター:
タイショーン・ジョーンズ。ヤツは本物だし酒もウィードもやらないところがいい。目標があるから絶対ファックアップしないんだ。 - 写真に映えるスケーター:
アート・サーリとディラン・リーダー。 - 何度でも撮りたくなるスケーター:
スポットの鑑識眼のあるクリエイティブなスケーター。フォトジェニックなスポットを知ってるスケーターとの仕事は楽だ。 - Fuji or Kodak:
Fujiのデジタル、Kodakのフィルム。 - モノクロ or カラー:
両方。状況によって使い分けるのが大切。 - 無人島に持っていくアルバム:
流出したRadioheadのデモ。 - オススメの曲:
Sloanの“Underwhelmed”。 - いま一番行きたいところ:
モスクワか日本の僻地。 - つらい経験:
娘がスケートで足首骨折。見てられなかった。@hallofmeat - 思い出したくない過去:
すべての経験によって今の自分があるわけだから思い出したくない過去はない。 - 生まれ変わったら:
来世なんてない。いい子のみんな、この世ですべて終わり。だから精一杯生きろ。 - くだらないと思うこと:
トランプ。 - 幸せを感じる瞬間:
4輪着地。 - ディラン・リーダーにメッセージ:
ありがとう。オマエのいたずら心が恋しい。 - 進行中のプロジェクト:
@mdlrbrandとフランクフルトのLeica Galleryで写真展。Leicaからカメラバッグが出ていてドイツでローンチするのが目的。