Personal Data of Skateboarders
id: no.271
SHINSAKU ARAKAWA
2018.05.30
フットワークの軽さなら日本随一のスケートフォトグラファーの荒川晋作。地元の関西や東京を拠点に良質なライディングカットを求め日々奮闘中
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Q & A
- 出身地:
京都 - 肩書き:
傍観者 - スタンス:
レギュラー - 靴のサイズ:
9インチ - 生年月日:
1983年5月27日 - スケートを始めた年:
1999年 - 写真を撮り始めたきっかけ:
Wheel Magazineと、祖父がカメラをくれたこと。 - 撮影していてアガるスケーター:
スケートを撮らせてもらえるのは基本的にアガります。 - フォトジェニックな日本人スケーター:
三本木 心、デシ、その他にもいっぱいいまくりです。 - 気になる人:
戸倉大鳳。 - 感銘を受けたフォトグラファー:
中村晋久、田方 彰。 - 過去現在未来、生死を問わず誰でも撮れるなら:
ジェイク・ラップ、川田圭人。 - 印象深い写真:
人が撮った中でずっと好きなのはグラント・ブリテンによるトッド・スワンクのプッシュ。自分が撮った中ではシンガポールでの三本木 心のオーリー。 - 撮影で完全にやらかした話:
三脚立てて放置したまま帰宅。 - 欲しい機材:
バレリーくんのおすすめ全部。 - スケート写真を撮るときに気をつけていること:
トライするスケーターのリズムをなるべく崩さないこと。 - ツアー中に起きた異変:
iPhoneを紛失しまくり。 - 日課:
喫煙。 - 理想の1日のルーティーン:
起床 → 朝食 → 寝る → 昼食 → 風呂 → 飲酒 → 寝る。 - 今すぐ行きたい場所:
自宅。 - 危機一髪の話:
病気で上半身麻痺。その時に改めてゆっくり考えられたことがいろいろあったので、今思えば良い経験でした。 - 最近不義理を働いたこと:
いろいろあって、すみません。 - ムカつくこと:
空腹時の長岡 斉の不機嫌さ。 - 滑らない話:
自分が稀にウケを狙ってもほぼ確実にスベります。笑わせるというより笑われています。 - 奇跡的なエロい話:
言えない。 - 川の結成秘話:
フォトグラファー関川徳之との長電話から始まりました。「なんか一緒につくりたいですね」みたいな話は元々いろいろな人としていたのですが、いろいろなタイミングが重なってわりとあっさり実現したのが「川 / kawa」でした。そもそもユニット名とかどうでもよかったのですが、なんか名義がないとということで荒川・関川に共通する「川」の文字からとりました。そもそもユニットという響き自体がちょっと恥ずかしかったです。映像部門の長岡 斉は当初映像記録係で同行してくれていて、正確には少し後から「川」に加入しました。それでトリオになりました。関川とは彼がまだ中学生くらいの頃からの知り合いでした。長岡はウルくんに誘ってもらったKukunochiツアーで出会いました。みんな同時期に横浜に住んでいましたが、その頃はたまに一緒に動くくらいで、そこからしばらく時間が経って、自分がデシを撮りたくて動いているうちに再会しました。なので「川」の源流のひとつはデシで、彼は自分たちの「山」みたいなものです。「川」のお披露目となった2016年、熊本への出発前夜に京都の鴨川で関川の靴をずぶ濡れにしてしまい、その後焼き鳥屋にていきなり大きめのケンカをしました。その翌朝、京都駅で合流予定だった長岡を2時間待たせてしまい、長岡の顔が引きつっていました。ちなみに関川は熊本に着いてもまだ靴が乾かず怒っていました。その後熊本にて自分はノロウイルスに感染しました。ちなみに関川・長岡の他にもスタッフが数名いたり、その他にも全国各地のたくさんの人たちにさまざまなかたちでサポートしていただきながら流れております。 - 今後の活動予定:
死ぬまでに撮れる限りを撮ります。本も今つくっています。