Personal Data of Skateboarders
id: no.465
YOSHIHIRO OMOTO / 大本芳大
2022.02.16
異端児スポットシーカーの“弟子”こと大本芳大。ホームグラウンドを離れ新潟の山中にて過充電中。
Q & A
- 出身地:
愛媛の生名島という島で小2まで育ち、その後は東京の大森町へ。メンコとけん玉とあやとりとファミコンのワギャンランドにはまりました。ガァァァーー! たしかに! - 肩書き:
弟子(師範代) - スタンス:
レギュラー - スポンサー:
すみません。しばらく連絡とってないので、今はわかりません。 - 靴のサイズ:
26.5cm - 生年月日:
1983年5月10日 - スケートを始めた年:
1995年かな? - 好きな数字:
358 - 現在地:
新潟県湯沢町 - 旅で得たもの:
写真と映像と出会いと笑い。 - 旅で失ったもの:
ないです。 - BESTツアー:
47都道府県ツアー、Carharttツアー、ちーにちツアー、BPツアー、東京Trafficツアーなど…。ツアーは全部ベストです。いいね!! - ベストパート:
『Mouse』のガイ・マリアーノ、リッキー・オヨラとマット・リーズンとボビー・プーリオ全部、『via』のリッチ・アドラー、『Non Fiction』のクイム・カルドナ、なんかのビデオのパウロ・ディアズ(フラット技のみのラインがあるやつ)、『Logic』のマイク・マンズーリ、Black Labelのパット・スミス、Thrasherのジョー・ヴァルデス、『Overground Broadcasting』の宮城 豪さんとビリヤードパート、『Skate Archives』の細田大起、パートじゃないけどESTのVHSとStatic、他にもありすぎてベストはないです。パートを残してる時点でみんなリスペクトですね。スケーターで自分を表現したいと思う人は、まずひとつでいいからパートを作ることをおすすめします。なぜおすすめするかは、完成したときにわかると思います。 - 山の魅力:
数年間、白山の山小屋で働いていたことありますが、とくに山が好きなわけではないです。登山も好きじゃないし、基本疲れるのが苦手です。でも白山はなぜか気になります。川の釣りにはまってしまいました。 - 都会を離れて思うこと:
わかりやすい楽しみは都会にはいっぱいありました。クラブやイベントはたくさんありますね。田舎は分かりにくい楽しみがいっぱいあります。どちらも好きです。都会がいいとか田舎がいいとかは自分の心と状況次第だと思いました。ドトールと上野クラウンのカレー屋にはすごく行きたいです。 - 長野の思い出:
KEさんが女子校生と夜の川原で手を繋いでいました。ガクブル…。 - 注目している若手:
若手かどうかわからないけど、カープの小園海斗はいつか化けると思ってます。似非カープファンなので。 - 現在のスケートシーンに思うこと:
現在のスケートシーンがどうなっているのか理解してないと思うので何も言えないです。ただ、すごく進化してるとは思っています。 - スケートで譲れないこと:
たぶんないです。 - 最近感銘を受けた本や映画:
昔は毎日本を読んでいましたが、今は読んでないです。春になったら、中島らもをまた読み返したいと思ってます。 - アンデルセンの信憑性:
今までに3回行きました。また行きたいです。気になる人がいたら行ってみてください。信憑性はよくわからないです。 - ここだけの話:
数年前に高速バスの中でパニックになってしまい(暴れる系ではないです)、精神的に電車やバスに乗れなくなってしまいました。人が多い場所がちと怖いです。東京に数年帰れてない大きな理由です。真面目な話や多数の前で話すと過呼吸になりそうになります。アッチョンブリケ! - やめておけってこと:
飲酒運転。 - あずきバーへのこだわり:
もうアイスはめったに食べなくなりました。でも、あずきバーのスタイルは唯一無二だと思ってます。誰も真似できない。 - 愛すべきダメ人間:
愛されてたらダメ人間じゃないのでは? - スポットシークのコツ:
「こんなスポットでこんなことしたい」とイメージしまくってたら、それに近いスポットにたどり着けます。妄想は行動を無意識に変えます。僕はトリックよりスポットを重きに捉えていました。あと周りのスケーターに「こいつはこんなスポット好きそう」と思われるようになったら、周りが勝手にスポットを教えてくれるようになります。要は自分のスタイルを周りが認知してくれるかどうか。これめっちゃ大事。テストに出ます。 - マル秘なこと:
基本的に自分のことを知ってもらいたいと思ってないので、全部マル秘です。ただ、興味を持ってくれる人には自分の残してきたスケート映像、写真は見てもらいたいという気持ちはあります。 - IKB時代の思い出:
最高にイケてる変態な先輩たちとの関わり。笑いとワクワクとちょっと恐怖な青春時代でしたね。師匠が池袋に連れてってくれなかったら今の自分はないと思います。僕は今池袋にはいないですが、僕の心には死ぬまでIKB魂が残ってると思います。 - 師匠へ一言:
いろいろ大事な部分を教えてくれてありがとうございます。 - 最近の悩み:
今はぱっと思い付かないのでたぶん大した悩みはないです。日常での悩みはつねにあります。 - 感動したこと:
娘の成長と、嫁の娘に対する接し方。仲間が頑張って夢を叶えてるとこ。平野歩夢くんの3本目。 - 地味にイラっとすること:
自分はあまりイラっとしない人っぽいです。ただ、夜中に寝ててオシッコしたくなって軽く起き、我慢するかそのまま攻めてトイレに行くか迷って結局攻めないで起きる2時間前の大事な時間を熟睡できなかった時。やっぱり攻めてオシッコ行けばよかったと、ほんの少しイラっします。自分自身に対して。 - 2022年のSOTY予想:
金子次郎。 - 最後にメイクした技:
オモチャのミニスケボーでバックDと泣いてる娘の寝かしつけ。 - チョメチョメしたい芸能人:
人間ではないですが、今年こそはサクラマスとイチャつきたいです。 - 明日の予定:
絶好調な1日。 - 最後に一言どうぞ:
吾唯足知。