Personal Data of Skateboarders
id: no.375
YOSHIRO HIGAI
2020.05.27
'80年代から国内外のスケートシーンをキャプチャーし続けてきた写真家の樋貝吉郎。写真集『JUDO AIR』やZINE『JAPAN AIR』を通して歴史的瞬間を伝えている。
Q & A
- 出身地:
日本 - 肩書き:
カメラマニア&発明家 - スタンス:
狭め - スポンサー:
ヤバいプロジェクト練ってます。よろしく! - 靴のサイズ:
ブランドによってさまざま。 - 生年月日:
1965年6月11日。もうすぐ55だなんて倒れそうだ! - スケートを始めた年:
『スターウォーズ』が公開になった1977年が最初だけど、ハマったのは83年から。 - 好きな数字:
0211 - 気になるフォトグラファー:
ルイ・ジャック・マンデ・ダゲール。 - 撮影したくなるスケーターの特徴:
うまくてナイスなヤツ。 - 撮影したくないスケーターの特徴:
誰でもカモン。 - シャッターを切っておいて良かった瞬間:
'80年代のあらゆる瞬間。 - シャッターを切っておけば良かった瞬間:
GOLDで会った小泉今日子。 - 撮るのに苦労した人:
しない。 - 撮影して一番アガった人:
ホソイ。 - スケートの撮影をするときに心がけていること:
逮捕されない。 - ネガ or ポジ or デジカメ:
どれでもOK。あえていえばダゲレオタイプ。 - お気に入りのカメラとレンズ:
結構未開拓だから、これから出会う。 - iPhoneカメラの脅威:
誰かが撮ってたiPhoneの方が明らかによかった場合→素直に負けを認める。 - スケート系キャリアで思い出深い出来事:
'86年の西海岸スケートトリップ。スケーターでカメラ持ってるというだけで打ち解けられた。 - スケートの現場で目撃した信じられない光景:
日本人男女とも金メダル! - デビルマンの忘れられない言葉:
「この店のスーパードライは日本一冷えてるんだぜ!」 - お気に入りの1枚:
バンクーバーのパークでのホソイのメソッド。 - 現代に復活してほしいスポット:
渋谷児童館(美竹公園)。やっぱロケーション。 - '80年代当時のBESTルーティン:
ホコ天→ムラサキ→児童館→LA CLUB。 - LA CLUBで目撃したサイコ:
運営会社が歌舞伎町にあって社員は全員パンチ。 - 原宿・ホコ天での思い出:
ストリートのコンテストにエントリーして、できることが少ないので同級生のクルマにあった発煙筒をテールにつけて走った。持ち時間終わっても火が消えないので植え込みの土に突っ込んだけど燃えていた。2ヒート目は燃やすものがなく敗退。 - 身の危険を感じた瞬間:
246をプッシュしてたらチーマーのクルマが停まり、束になって追いかけてきた。 - 川村諭史伝説:
「諭史やっぱ高さが違うわー」とつぶやくと、横で聞いてたリップが「だって諭史くん前のウィールもコーピングに当ててるから」。「えっ? マジ」「音がゴ、ゴーンって聞こえるでしょ!?」。千葉パルコのメタルランプは電車が走るように鉄板がゴーゴー唸っていて判別不可能…。 - 美しいと思うこと:
逆光と逆境に立ち向かう姿勢。 - ブチギレていること:
隣の家の双子の女児がなぜか毎日ブチギレてる。しまいにジイジとママもブチギレ。 - 行きつけの店:
池尻天下一品かcamino。 - 最近「面倒だな」って思うこと:
アイデアがありすぎて…。 - 10万円の給付金の使いみち:
新人ジャズシンガーAyanaのライブ。外食。 - ジェフ・グロッソにひと言:
去年はインタビューしてくれてありがとう。あんまりファンじゃなくてごめん。 - スケートボードの魅力:
板に乗ると動く感じ。 - 次のスケート写真集の構想:
自分好み。 - 若いスケーターに一言:
今を滑れ!