NYCを拠点に活動するプロデューサーDJ MunariのYouTubeチャンネルにA-Thugの密着動画パート1&2がアップされています。それがかなり壮絶な内容だったので、ご紹介させていただきます。
自分が川崎でA-Thugのデイ・イン・ザ・ライフを撮影したのが2021年の初頭。撮影時にも「ニューヨークに行きたい」と言っていたのですが、それから程なくして渡米。おそらくそのままオーバーステイでサヴァイブしているものと思われます。
日本でも普通に生きていくのは大変なんだから、それが外国となったらその苦労はきっと想像以上。詳細は動画を観てほしいので割愛しますが、NYCで夢を追いながらStruggleする姿に心を打たれます。かなりタフな状況にあるにも関わらず、本人の前向きさに勇気づけられます。ラッパーとしての音源制作やライブ活動も精力的に行っているようですし、彼がアメリカでゼロからどこまで成り上がっていくのか楽しみです。
そしてパート1の撮影3日前にA-Thugがスニーカーを隠したという公園は偶然にもCanal Fountainというスケートスポットのすぐ横。ということで、そちらのスケート動画も併せてどうぞ。
—TM