私事ですが、歯列矯正を始めて2年近くが経ちます。幼少期に矯正治療を受けて歯並びを整えるべきでしたが、自分の場合は40代半ばでのスタート。
この2年間ほどマスク生活が続いているため目立ちはしないものの、歯に装着されたワイヤーやブラケットと呼ばれる金具を見られる度に「なぜ今さらその年齢で?」という反応を受けることもしばしば。何事も遅すぎるということはありません。「何するにせよ、思ったときがきっとふさわしいとき」と、あるバンドも歌っております。
そんなこんなで歯列矯正生活を送っているのですが、歯磨きがかなり面倒。金具の掃除も大変だし、フロスもワイヤーがあるため倍以上の時間がかかる。歯ブラシ時も力加減を間違えば金具が取れてしまう恐れも。そこで出会ったのがジェットウォッシャー。その名の通り、水圧で歯の汚れを吹き飛ばすスグレモノ。金具も歯間もこれひとつできれいサッパリ。歯磨きの時間が比べ物にならないほど短縮しただけでなく、程よい刺激で歯茎の健康にも◎。
アメリカでは歯並びが重視され、歯が汚い人は自己管理ができないと判断されることもあるそう。そうなるといろいろ生活に支障が出てきてしまいます。日本ではそこまでうるさいことは言われませんが、歯がきれいに越したことなし。そして歯並びはスケートにも影響があるとかないとか。歯列矯正中の某スケーターは噛み合わせが良くなったおかげで集中力が増し、トリックのメイク率が上がったとのこと。
ということで、歯列矯正中で歯磨きが大変だというスケーター、そして虫歯になることなく噛み合わせを維持しメイク率をアップしたいというスケーターのみなさん。ジェットウォッシャーがオススメです。
--MK