昨年、ヘッシュの権化的存在のアンディ・ロイが前歯を新調して別人のように生まれ変わったことがスケートコミュニティでちょっとした話題になりました。すべての始まりは20年以上前のバーでの喧嘩。幼なじみとの口論が乱闘へと発展し、エンジニアブーツで顔面を蹴られて前歯がバキバキに折られたのだとか。それからドラッグに溺れて治療する機会を失い、虫歯が進行してボロボロの状態。Spitfireからシグネチャーモデルを出すために腐った歯をペンチで引き抜いたことも(抜いた歯はウィールとともにパッケジングされた)。そして47歳にして前歯を入れることを決意。
と、「歯」繋がりということで今回紹介したいのがこちらのMARVISの歯磨き粉。イタリアのデンタルケアブランドのものなのですが、洗練されたパッケージデザインに加え、ミントをベースとしたジンジャー、ジャスミン、シナモンなど豊富なフレーバーが魅力。人工着色料の使用もなし。歯を清潔に保つだけでなく、フレーバーによるリラックス効果もあり。
「これまでナイフで刺されたことも、顔面を蹴られたことも袋叩きにされたこともあったけど、歯の痛みだけは我慢できなかった」とはアンディ・ロイ談。この言葉を聞くとゾッとして歯を大切にしたくなります。こちらのMARVISの歯磨き粉は少々値は張りますが、虫歯や歯周病の予防にいかが?
--MK