ファッションに無頓着ではありますが、肌着にはまあまあ煩い自称アンダーカバー・ファッショニスタ、正確にはアンダーウェア・ファッショニスタの自分のこだわりをひとつ。長年ベストなインナーを追求した結果、AAAの無地Tにポール・スミスの下着、そしてVHSMAGのソックスに行き着きました。サイズ感とか質感重視で長年トライ&エラーを繰り返してのメイクの中、もっとも難儀だったのがソックス。昔はK-martとかで$9.99(2足か3足セット)で売っていたコットンのソックスで事足りていたのですが、日本だとなかなか調子いいソックスが見つからなくてストレスアウトしておりました。お洒落ブランドの高いソックスを試したりするけど、シューズの中でツルツル滑ってスケート無理…。神経質と言われればそれまでなんだけど、こればっかりは譲れない。ということから生まれたのがVHSMAGソックス。必要は発明の母、英語でいうとNecessity is the mother of invention。スケシューとの相性サイコー。HighsoxとかInstantに売れ残りがあったはずなので、ソックス難民の人は「Get Some!!」
─KE