アメリカで2月13日に行われたSuper Bowlのハーフタイムショーがクソやばい! Super Bowlなんて知ったフリして書いてるけど、自分はアメフトの知識が皆無なのでネットで調べました。ざっくり説明するとそれはNFLのチャンピオンチームを決める優勝決定戦のことで、アメリカ人の約半数がTVで観るという超絶ビッグイベント。この番組のCM放映権は世界で最も高額で有名なのだそう。
そんなビッグゲームの第2クォーターと第3クォーターの間の休憩時間に行われるパフォーマンスをハーフタイムショーというのですが、毎年世界のトップアーティストが起用されています。そして今年のラインナップがSuper Bowl史上初となるコアなHip-Hopアーティスト。これはある意味Hip-Hopカルチャーのひとつの節目でもあり、アーティスト側も最強の布陣で挑みます。そのメンツはDr. Dreを軸に、Dreがプロデュースなどを手掛けたSnoop Dogg、Mary J. Blige、Kendric Lamar、Eminemにサプライズゲストの50 Cent、Anderson .Paak。詳細は下記動画をチェックしていただければと思いますが、最初に“The Next Episode”が流れた瞬間に鳥肌が立ってしまいました!! ’90年代から’00年代に青春時代を送った世代はまさにツボな神パフォーマンス。昔聴きまくった曲ってのはいつになっても身体が反応しちゃいますね。
—TM