本日は用を足すときの話なんで、シーメどきの人がいればスルーしてくださいね。ひとり暮らしであろうと実家であろうと、小便をするときは立ちションスタイルが定番。というか普遍的すぎて健常者でわざわざ座りションする輩が世に存在することさえ知らなかったほど…なんだけど、先日VMスタッフ内で用足し議論になった際に発覚したのが、自分以外は全員座りションが基本とのこと。洋式トイレに大の男がわざわざ座りションするなんて…その発想自体が皆無だったので、この事実は某氏がレ●プマンだって(しかもボーイズ専科)話と同レベルの衝撃波を受けました。
VMスタッフ一同、座りション派にトランスファーした理由を聞くと、ワイフの指示によるものとのこと。なるほど、トイレの汚れは最小限に抑えられるし、便座の上げ下げを繰り返さなくていいので合理的である。とはいえまだ納得できない。ワイフの尻にひかれた連中の話はあてにならん! それではってことで、一連の話を鼻息荒いティーンたちに伝えて同意を求めるも「ボクも座って用足しますよ、汚れないし楽だし」(木枯らし1号)。
まあ、ここはひとつ変なこだわりを捨てて自分革命といいますか、時代にアジャストするのも悪くないんじゃないかい、ってことでここ数週間は座りションを心がけております。匂いも汚れも軽減するわ、耳障りな音もなくなるわ、「地球に生まれてきて良かった〜」(織田裕二)。
ただね、便座に座る度にほとんど条件反射的に大もしたくなっちゃうのが…。ちなみに、友人の某著名スケーターは洋式トイレの便座の上に和式座りをする強者です。ネクストレベルシット。
─KE