Personal Data of Skateboarders
スケーターのパーソナルデータ
スケーターのパーソナルデータ
NO.202
02.08.2017
BrixtonやHUFの一員として、精密なボードコントロールとソリッドなスケーティングで注目を集めるブラッド・クローマー。普段は控えめの性格だが、スケートをし始めたらノンストップ。ちなみに魚介類が苦手。
Q & A
- 出身地:フロリダ州ジュピター
- 肩書き:プロフェッショナル・スケートボーダー
- スタンス:左足が前
- スポンサー:Brixton、 HUF、 Krooked、 Spitfire、 Thunder、 Doomsayers
- 靴のサイズ:8.5インチ
- 生年月日:1987年9月7日
- スケートを始めた年:’99年くらい
- 好きな数字:すべての数字
- 影響を受けたスケーター:若い頃に影響を受けて現在のスタイルを形成したのはPJ・ラッド。当時のPJは前代未聞のことをしていた。あの功績はもう誰も再現することができない。スムースでパワフルなテクニック。Coliseumのパートには本当に影響を受けた。
- Brixtonに加入したきっかけ:たしかHUFのTMであるタイラー・シチーがオレを推してくれたと思う。
- Brixtonの魅力:シンプル、クラシック、高品質、着心地がいい。
- Brixtonのお気に入りアイテム:ジャケットがイケてる。
- HUFの魅力:家族のようなもの。初期から所属しているから、今の成長ぶりを実感できるのは最高。
- お気に入りのHUF動画:NYCのエディット。みんなが共通認識を持った過去最高のトリップだった。全員が生産的でポジティブな動きをしていた。それはエディットにも表れている。人生最高の2週間だったから、エディットを観返して追体験できるのがうれしい。
- Bsフリップ or Fsフリップ:フラットでも何でも絶対にFs。気持ちいい。昔は絶対にできないトリックだと思っていた。初めてメイクしたときは暗号を解読できたような感覚だった。
- ヘビーローテーション:My Bloody Valentine。
- おすすめ映画:『ロスト・イン・トランスレーション』を観ると楽しくなる。
- 日本でのカルチャーショック:すべてが整備されていて綺麗。ゴミが落ちていない。最高の国だと思う。日本からは学ぶべきことがある。
- 好きな日本食:美味い牛肉と白米があればいい。あとは枝豆。
- 疲れたときの回復法:身体が疲れたときは寝るのが一番。精神的に疲れているときは金属線とパピエマシェで彫刻を作ったり音楽を聴いたりしている。新しいお気に入りバンドを探すのにもハマっている。
- インスタでタグ付けされる最高数:ロングビーチで撮影したライン。最後にキックフリップのBs 360がなぜかできた。
- ツアーの魅力:新しい発見。違う環境での興奮。故郷との対比。建築物(観光&スケート)。ツアーに出られること自体が恵まれている。仲間と世界中を旅できている。夢がかなった感覚だ。
- スケートの魅力:何時間もトライしてようやくメイクしたときに、頭が空っぽになる瞬間。
- リスペクトしている人:家族、仲間、彼女がすべて。
- 進行中のプロジェクト:Krookedのビデオ。1年ほど撮影している。完成が待ち遠しい。
- 今年の目標:このままタバコを控える。不安症を治す。できるだけスケートする。ハッピーになる。あまり先を考えずにその時を生きる。