Personal Data of Skateboarders
スケーターのパーソナルデータ
NO.230
08.23.2017
SADAM YOSHIZAWA
吉澤 究

Consolidated、Real、FTCやEvisenなどスケートカンパニーにアートワークを提供した経歴を持つ仙台出身のアーティスト、SADAMこと吉澤 究。スカルなどをモチーフに独特の世界観で細部に至るまで徹底的に書き込まれた作品群は圧巻のひと言。

 
Q & A
  • 出身地:宮城県仙台市
  • 肩書き:アーティスト
  • スタンス:レギュラー
  • 靴のサイズ:26.5cm
  • 生年月日:1979年2月15日
  • スケートを始めた年:1999年
  • 好きな数字:8
  • スケートボードとの出会い:19か20歳。一緒によく遊んでた先輩が実はスケーターだった。
  • 絵を描くようになったきっかけ:5歳くらい。兄の真似。
  • SADAMの由来:本名。
  • 画家としてスケートボードから受けた影響:ノールール。
  • 画家として衝撃を受けた出来事:横尾忠則さんの個展で滝でベラスケスを描いてる絵を見たこと。実家の母が残してくれてた幼少期に描いた恐竜の絵。
  • スケートデッキにデザインをするポイント:自分が乗りたいデザインと色。
  • 好きなアーティスト:水木しげる、大竹伸朗、レイ・ハリーハウゼン、デヴィッド・リンチ、Usugrow、アーロン・ホーキー、五木田 智央、金子 潤。たくさんいます。
  • 好きなスケーターアーティスト:ポール・フジタ、ESOW、Haroshi、野坂稔和、Hirotton、Zarosh。
  • これまでの活動で印象的なコラボ:Zerosen。
  • アーティストとしてのプロ意識:納期あればぎりぎりで守ります。
  • 画家で良かったと思う瞬間:わからないことへの苦しさとワクワク感。
  • 仙台の魅力:文化横丁で居酒屋ツアー。
  • ここだけの話:Yohji YamamotoのGround Yのコインケースの絵。
  • モットー:Learn by doing.
  • 滑らない話:耳鼻科は店舗型風俗だと思います。
  • 最近ツッコんだ案件:7月のHHH galleryでの個展。
  • おすすめの映画:『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』、オリジナルの『タイタンの戦い』、『グーニーズ』、『スチームボーイ』、『デトロイト・ロック・シティ』。
  • 人生観を変えた出来事:息子が頑張って自分で作った巨大なLegoブロックのタワーをうれしそうに破壊した。16歳の時ドキドキしながら入った仙台Birdland。
  • 今取り掛かっているプロジェクト:S Daily drawing。油彩連作。動画。
  • 画家としての目標や夢:形や方法はどうあれ、自分の信じる制作を続けていくことです。
 
Futuba Tunnel – Fukushima, Japan
SCREAMING HAND 30TH ANNIVERSARY

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