「お洒落は足元から!」 遥か昔にオヤジのカーラジオから繰り返し流れていたコマーシャルのコピー。タイヤの宣伝だったと記憶しているけど、子供心にも刺さった秀逸なコピー。
仕事の役割的に普段から目立たないようなカラーリングの服装をしています。単純に好みというのもあるけど、ブラックを基調にダークトーン。先日コンビ二のオバちゃんにいきなり「忍者ですか?」と真顔で聞かれたので、「なわけねえだろうBBA、2018年の新宿だぞここは!」と言いたいのを堪えて「分かちゃいましたw」なんて大人な対応をしたけど(作り話ではないですよ)。
そんなことはさておき、要するに基本は忍者に間違われるほどシンプルな黒装束的格好をしているのだけど、下着は割と派手でもOKがマイルール。特に靴下は洒落たものを着用していると、なにかとウケがいい。病院、歯医者、整骨院、マッサージ屋など、靴を脱ぐシチュエーションが日常生活でちょいちょいあるかと思うのですが、洒落た靴下を履いていると女子ウケがいいのです。女医さんとか助手とかに「あらぁかわいい靴下履いてらっしゃいますね」とかあったりして、トークに花が咲きます。
ということで、ちょっとしたセッションを楽しみたいというスケベな中年スケーターには、小洒落たソックスがおすすめです。「はい、おきゃくさん、仰向けお願いしま〜す♡」
─KE