G-SHOCKの35周年を記念したイベント”G-SHOCK FAN FESTA”が5月12日(土)に六本木ヒルズアリーナにて開催された。
当日は、ねごと、KANA-BOON、SKY-HIといったアーティストのライブ、EXILEのUSAによるダンスワークショップなどといったコンテンツに加え、豪華スケーターたちによるミニランプバトルが大盛り上がり。トーナメント制のバトルに出場したのは有馬昂希、景山武士、高橋一慶、田中 陽、戸倉大鳳、西川 誠、星野大喜、吉岡賢人の8名。リップトリック、エアー、テクニカルなど、各々がそれぞれのスタイルで臨む。結果、アグレッシブかつハングリーな姿勢で勝ち進み、会場を沸かせて優勝を掴み取ったのは大阪からエントリーした景山武士。
スケートボード、BMX、ダンス、バスケ、バンドなどが一堂に会し、さまざまなユースカルチャーによってG-SHOCKの35周年が祝われる最高の1日となった。なお、その模様は追ってRecapビデオでお伝えするので乞うご期待。
Photos by Iseki and courtesy of G-SHOCK