愛知県豊田市で今年も開催された、橋の下世界音楽祭2018。
知る人ぞ知る内容濃い音楽イベント。
音楽イベントとはうたっているものの、音楽に関わらず多様な催し物が開催されており、日本中のアンテナの高い人達には音楽畑の人に限らず知られているイベントなので密かに全国からアンテナの高いスケーターも集う。
そこでの我らWHEV出展ブースにて行われたOSAKA DAGGERSのCHOPPER(俺)による企画、D.I.Y. AND DESTROY。
2017年の準備の悪さを反面教師にリベンジ版として更に新たな事にチャレンジ!!
一般的なスクリーンプリントのワークショップでは体験出来ない事を目指し、今年はスケートボードの廃材を版画の版にしてスクリーンプリントミックス。
そこに加え、安全安心、丘サーファーならぬ丘スケーターを体験してもらい、これであなたも今日から立派な丘スケーターデビューという事で、版画印刷に併せてポーザー体験も出来るという素晴らしいコンセプト!!
(2分程度の短い動画なので是非、チェックしてみて下さい!!)
ちなみにこの音楽祭、ポスターデザインもスケートシーンと深くかかわるWOODBRAIN氏が手掛けている。
WOODBRAINと聞くと、聞き覚えあるぞ?と思ったアンテナの高いVHSMAG読者なら知っている人も多いのではないかと思うが、先日、大阪発のウィールブランドSTRUSH WHEELSよりドロップされた春田真佑モデルのアートワークを手がけた人と言えば点と点が線になったのでは?
http://www.instagram.com/p/BjV6xJ6FlGF/
なのでこの日はハル以外にもSTRUSHのライダーでもあり、TBPRでもカメラを握ったりと多忙なオグ
や最近プレミアを無事大盛況で終えたDORCUS TOP BREEDING SYSTEMを手厚くサポートするスタッフのフクちゃん達を引き連れSTRUSHのボスであるリュウイチ氏も家族連れで皆で遊びに来ていたので盛り上がりに華を添えていた。
ちなみにこのイベントの主催者でもあり、日本のリアルなアンダーグラウンドストリートシーン(実際は、そんな狭い形容では言い表せないが便宜上)には欠かせない存在でキーマンの永山愛樹氏がボーカルを務めるTURTLE ISLANDの曲は毎度このBLOGの下部にリンクを貼っている俺のビデオパートに使わせてもらったり、今回の動画に使用させてもらっている曲はALKDOというタートルアイランドの別ユニットの曲だが、女性ボーカルの竹舞
女史の弟のケイスケ氏もスケーターだったりと多種多様な繋がりの人が集い、音楽祭と銘打っているものの音楽祭の枠に収まらないプライスレスな時空間となっています。
商業目的ではないので、営利関係なくマインドベースで運営されているので、来年以降も開催されるかは謎ですが、もしチャンスがあるなら是非、脚を運び歴史の生き証人の一人となるのも悪くはないかと思います。
PS:大阪での地震ですが、個人的な体感として、阪神、福島、の時以上の揺れでした。
余震も含め油断は禁物ですが、今の所、近しい人の不幸は耳にしていないので心配してくれていた人はとりあえずご安心を!!
ありがと~!!
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