アッという間に2018年最後の日。今年はなにをやっても上手くいったし最愛の人とも出会えたし、最高の1年だった! というのはウソで、個人的には微妙な1年でした。唯一の救いは、年間を通して大怪我に見舞われることなく、無事スケートボードができたこと(これ大事)。
そもそも安全運転に徹したスケートスタイルなので、大怪我するようなことはなにもしないんだけど、それでも割と頻繁にスケートしているので古傷が痛んだり、アバラ痛めたり、あちこち打撲したりと生傷は絶えません。中坊の頃に先輩から言われた「小さな怪我をするのは幸せなことだよ、大怪我しないでスケートできてるってことだから」という言葉の真意が今になってシックリくる。そういう先輩も中学生だったんだけど(経験値高っ!)。
そんなことはさておき、大怪我で現在スケートから離脱中のスケーターも悲観することはありません。スケートライフはこれからも続いていくので、のんびり完治するのを待ちましょう。スマホさえあれば、しょうもないトークショーやいい加減な読み物が所構わずチェック可能なので、リハビリ中だったり時間を持て余している人の暇潰しには最適なはず。
この機会に過去のアーカイブなどを掘り起こしながらスケート情報を整理整頓するのはいかがでしょうか? そもそも仕事そっちのけでスケボーしに行っちゃうような人間の言うことなんで説得力は皆無だけど、やっぱりVHSMAGはアホだな…と思っていただければこれ幸い。今後も口から出まかせばかりですが、気長にお付き合いいただけることを願って。「最高かよ!」
─KE