DYLAN RIEDER

初めてのデッキ:
モデル名は覚えてないけど、オヤジの古いPowellのデッキ。Indyトラックと、クルーザーウィールがついていたな。

初めてメイクしたトリック:
プッシュ。

初めて会ったプロスケーター:
クリスマスの日に、おばあちゃん家の近くのスケートパークで、アート・サーリとジェフ・ロウリーをみた。ヤバすぎ。

初めて観たスケートビデオ:
おそらく411。自分で手に入れた初のビデオはBirdhouseの『The End』。

初めてのスポンサー:
サンディエゴにあるK5スケートショップ。オヤジの友達がオーナーのお店。

初めてスケート誌に載ったスケートフォト:
たしかQuiksilverの広告。13歳ぐらいのときかな。

初めてのビデオパート:
Osiris『Subject to Change』。

初めてしたスケートでのケガ:
16歳のときにオーストラリアで腕を折ったのがはじめての大きなケガ。

初めてデッキを折ったとき:
6段のステアでフリップをして。

初めて覚えた汚い言葉:
マジで? そんなの覚えてないよ。

VHS と聞いて初めに思い浮かぶこと:
VHSプレイヤーをいまは持っていないこと。欲しいけどね。

カリフォルニア州ガーデングローブ出身、LA在住。幼少の頃からオレンジカウンティのVansパークに通い詰めてトランジションのスキルをマスター。その後ストリートスケーターへと成長し、現在はスケートシーンを牽引するスケーターのひとりとまでなった。グレッグ・ハントが制作したGRAVIS Footwearのショートビデオ『dylan.』は必見だ。
気になるスケーターの“初めて”を探るコーナー
THE FIRSTS。今回は、スケート界の貴公子にして、
インポッシブルの名手として知られる
Alien WorkshopとGRAVISの看板ライダーである
ディラン・リーダー。

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