Red Bullの最新ミニビデオ『Last Resort: Aspotogan』の公開に先駆け、撮影現場の舞台裏をご紹介。
本作は、20年以上前の1992年にカナダ東部のノバスコシア州で、日本円にして数億円の予算を投じて建設が進められたにもかかわらず翌年に建設中止となり、それ以来廃墟となっているリゾート施設にてスケートをするという内容。53,340㎡の敷地面積を誇る施設内に放棄された131の客室、廊下、壁や手すりを使用してクリエイティブなスケート空間が出現する。
出演スケーターはライアン・デセンゾ、TJ・ロジャース、ジョーイ・ブレジンスキ、コーディ・ロックウッド、ネイト・ラコステ、ニック・ムーアにキャム・シャスター。
Red Bullの公式サイトで舞台裏のすべての写真を閲覧できるので、今すぐチェック。気になる本編は12月4日の公開予定なのでお見逃しなく。
–MK
1993年に建設がストップして以来、廃墟となったリゾート施設が本作の舞台。
Photo by Scott Serfas
窓から差し込む自然光に照らされたネイト・ラコステによるノーズグラインド。
Photo by Seetoh Lang
路面の掃除に励むジョーイ・ブレジンスキ。壁にはコンクリートでトランジションが盛られている。
Photo by Brian Caissie
『Last Resort: Aspotogan』のティーザーをチェック。