スケートアートの巨匠、ジム・フィリップスが手がけたSanta Cruzのアイコン的グラフィックとして知られるスクリーミングハンドの誕生30周年を記念するアートショーのレセプションパーティが12月18日(金)に原宿のBEAMS Tで開催された。本アートショーは、スケート史を代表するスクリーミングハンドをナタス・カウパス、ジェイソン・ジェシーやスティーブ・オルソンなどSanta Cruzに縁のあるアーティスト、そしてトーマス・キャンベルやショーン・クライヴァーら総勢50名ほどのアーティストが再解釈するというもの。ペインティングを中心に、大小さまざまなスクリーミングハンドが会場を埋め尽くしていた。日本からはMAKOTO YAMAKI、野坂稔和、SADAM、AUMBAK、QPの作品が展示。会場には多くの来場者が足を運び、スクリーミングハンドの偉大さに改めて感銘を受けていた。
来場者スナップ
Photos by VHSMAG