Personal Data of Skateboarders
スケーターのパーソナルデータ
スケーターのパーソナルデータ
NO.149
02.03.2016
CHROME TOKYO HUBのオープニングを記念して来日を果たしたばかりのジョン・カーディエル。不慮の事故によってスケートキャリアを絶たれるも、ピストバイクライダーやレゲエのセレクターとして精力的に活動を続けている。バイクライドやDJの活動を通して、ポジティブなヴァイブスを放出中。
Q & A
- 出身地:カリフォルニア州サクラメント
- 肩書き:国際的バカ
- スタンス:グーフィー
- スポンサー:Anti Hero、 Vans、 Spitfire、 Independent、 Chrome、 Official
- 靴のサイズ:9.5インチ
- 生年月日:1973年12月14日
- スケートを始めた年:1982年
- 好きな数字:9
- 影響を受けたスケーター:マーク・ゴンザレス。
- 自身のベストパート:『Fucktards』と『Cow』。
- 『Fucktards』の裏話:仲間がよく口にしていた「Fucktard(クソ野郎)」という言葉がタイトルになった。編集はトービン・イエランドとジュリアン・ストレンジャー。
- 最近ハマっていること:音楽、レコード収集。毎週木曜にサクラメントのハコでDJをしている。
- レゲエの魅力:ウィットに富んでいる。時代時代の時事ネタを歌っている。オレにとってはニュースのようなもの。
- DJをするときに心がけていること:フロアを確認して観客が楽しんでダンスできるように気を配る。
- お気に入りのレコード:Bugleの“Anointed”。
- 最近リリースしたコラボアイテム:Maple XOからリリースした、乗り古したデッキで製作した7インチレコードアダプター。重さも完璧で使いやすい。
- CHROMEのお気に入りのバッグ:Shank、ORP、Fortnight。中でもORPをよく使っている。軽くて防水で最高。
- CHROMEの魅力:シグネチャーバッグを通してオレのアイデアを形にしてくれる。
- CHROMEで実現したい企画:ジョン・イゲイ、マッサン、マイク・ヘルナンデスと東京から大阪まで自転車でロングライド。
- 日本でのカルチャーショック:カルチャーショックというよりは言葉の壁が大変。つねに混乱している感じ。
- 日本で回ったレコードショップ:Coco-isle、Jammers、Rockers Island。
- 日本でのBEST思い出:オレの古い仲間、Omiが四国からCHROME TOKYO HUBのオープニングパーティに駆けつけてくれて一緒にDJできたこと。あとはMighty Crownのライブに行けたこと。
- 日本のスケーターに一言:オレの活動やクリエイションをサポートしてくれてありがとう!
JOHN CARDIEL [VHSMAG]
ANTI HERO FUCKTARDS