電動工具で切ったり、削ったり、うるさかったり、ゴミが出たり。
石油で出来たインクを下水に流したり、木にこすり着ける為の道具の置き場が無かったり、臭かったり。
都内ではコンピュータで仕事をしている人達が密集し過ぎて労働の街東京のパワーバランスが逆転してしまった。
4月10日からBEAMSで発売されるPineapple Betty’sラインナップにあるスケートボードデッキの製作は、
そんな理不尽な悩みを解消してくれた大場組で作業が進んでいます。
大場組ではナチュラルな木の質感を大事にしており、プレスされたベニヤの木目や雰囲気に合わせた加工と塗装でその板に特徴を持たせることで各デッキの個性を引き立たせる。