一流のカンパニーを追い出されたダメおじさんたちで結成したVox。世間一般の流行の滑りではないが、熟年の職人技を持つおじさんたちが率いるVoxは、生意気な若者にも密かに人気。
大人の苦味が分かるスケーターに捧げるブラックコーヒーのような靴です。
パット・ダフィーの加入は若者にはピンと来ないかもしれないが、一部のおじさんたちの間では反響大。
Thinkの黄金時代（Damage, Dedication)を支えたフリスコ・デストロイヤーであるダン・ドレホブルのシグネチャー。今までこのおやじにシグネチャー・シューズを与えたのはVoxだけ。それだけの理由でVoxを選ぶ価値あり。Corpseyモデル。¥9,975
見た目、機能性、値段、どれをとってもまさしくスケートシューズ。履く人のスタイルを問わず、どんなスケーターにもしっくりくる一足。値段も安いのでスケーターには嬉しい限り。Trooperモデル。¥8925
某有名シューズにそっくりなSaveyモデル。しかしかかとにIRS ジェルシステムを搭載しているため、よりスケート仕様になっているので鬼攻めしたい人にも安心。この靴に別売りブニョブニョ・インソールを入れれば完璧。値段が安いので速攻で履きつぶしてフレッシュなソールとスエードを味わえるので頻繁にリフレッシュ可能。¥6,300
OUT OF BOX
Voxサイトの新企画「Out of Vox」。これは「箱から取り出したばかりの靴がどのくらいスケートしやすいか」ということをライダーたちが実証するという企画です。Voxの靴はどれも比較的柔らかいので、実際すぐにスケートできます。普段履きにして慣らす必要がゼロです。歩いて靴を慣らすのはソールがもったいないですからね。
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