TOMMY GUERRERO × SUTRO

サンフランシスコ発のアイウエアブランドSutro(ストロ)は
「本物の生き方を持つVisionaryな(明確なヴィジョンを持った)人々」のための
プロダクトというコンセプトをもとに展開。
そんなSutroから、トミー・ゲレロのシグネチャーモデルが登場。
彼の実兄のトニーがブランドに関わっていることから実現したコラボレーションモデルです。

アイテム紹介とともに貴重な本人のインタビューを紹介しますので、
あわせてチェックしてみてください。

問い合わせ YTS AMUSE 03-6415-6818 / www.ytsamuse.com

 

スケーターでありミュージシャンとしても知られるトミー・ゲレロのトレードマークである黒縁フレームを採用したアイウエア。
Sutroならではのデザインや細部にまでこだわった高いクオリティは本人のお墨付き(詳細は以下インタビューを参照)。¥27,300

 

 

TOMMY GUERRERO INTERVIEW

 

Q このSutroとのプロジェクトはどのようにスタートしたのですか?

Tommy Guerrero(以下T) Sutroの立ち上げに自分の兄トニーが関わっていて、その時から「何か一緒に出来たらいいね」と話してはいたんだ。それからしばらくして、デザイナーのジェフが「新しくオプティカルラインを出すから一緒にフレームを作らないか」という話をくれたんだ。オレも兄貴もジェフとは30年以上の友達で、まるで家族みたいな存在だから即答で「やるよ」って答えたんだ。

 

Q 今回のモデルのデザインや、色、形状とかに関して教えてください。

T フレームの形自体はオレがずっと掛けていた’60年代のバイカーシェイドをベースにデザインしたんだ。それは「Doggers」とか「64’s」とかいくつかの呼び名がつけられていて、形はすごくいいんだけど作りがチープなんでしょっちゅう壊れてたんだ。だから、今回すごくいい品質のフレームを気に入った形で作れて最高だよ。オレ自身は黒のフレームしか掛けないんだけど、今回は他のカラーも作ったからみんなは好きな色をチョイスして楽しんで欲しいね。

 

Q あなたとSutroの関係について教えてください。

T ファミリア(スペイン語で家族のこと)だよ。オレとSutroのオーナーのひとりであるダグは昔Powell Peraltaチームで一緒に滑った仲だし、’70年代にはジェフのスケートカンパニーのライダーだった時期もあるんだ。クレイジーだろ!

 

Q 今回のモデルの感想を聞かせてください。

T ジェフは天才だよ。彼が今までに生み出してきたものはすべて品質と機能が備わっているんだ。だから、今回も間違いなくいい感じになると思うし、プロトタイプの段階ですら今までに掛けたどのフレームより調子いいよ。オレは自分の信念に基づいて生きているSutroの連中みたいな人を賞賛するよ。

 

Q ほかに何か付け加えることはありませんか?

T オレはメガネを掛けてる、いつもね。だから、Sutroみたいな信頼できる仲間がオレのために作ってくれたものを掛けられるってのは、最高のシナリオだよ。まさにWin-Winの関係だね。彼らのサポートに感謝してるよ。

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