去年の話題作殿堂入り確実なストリートスケートボーディングの金字塔DVD「RAW-FI」から、その中でも噛めば噛むほど味が出てくるパートと名高い燻し銀ライダー徳山太志のパートがオフィシャルアカウントのKUKUNOCHIからUPされたんだ。
俺はスケートボーディングにはテクニックやスキルはもちろんだけどもテンポとサウンドも凄く重要だと思うんだよね。
テンポっていうのはその名の通りで技と技の間合いやプッシュを入れるタイミングからトリックの着地の柔軟なリズム感みたいなものかな。
そしてサウンドはそのパートの選曲はもちろんだけども、ここで言うサウンドはグラインドやスライドの音、テールを弾く音から着地の音、はたまたまわりの交通量に応じてな車の騒音からナイスタイミングなクラクションなどなどその情景にまつわるサウンド達。
そういった物全てがストリートスケートボーディングのエレメンツだと思うし、それらを自然にサラッと物にしてしまうスケーターがストリートスケートボーディングを制すると思うんだよホーミー。
そう、このRAW-FIでパートを持った徳山太志はそういった物を持ち合わせた数少ないストリートスケートボーダーだと思うんだ。
おっと、まだ見てないホーミーはいないとは思うけど念のため彼のパートのURLを張っておくから良くチェックしてみてくれよな!!
Futoshi Tokuyama Raw-Fi Video