今週末、愛知県は豊田市で開催される「橋の下世界音楽祭 SOUL BEAT ZERO 2017」にて我らOSAKA DAGGERSの本拠地であるWHEV-SHOPも出店する事が決定しました。
橋の下世界音楽祭は知る人ぞ知る音楽イベントです。
まず何故知る人ぞ知る様なイベントなのかと言うと、お金儲けを優先に置いた一般的な音楽フェスティバルとは一線を画し、根本的に主旨が違います。
D.I.Y.の考えに基づいており「単にお金を払って楽しんで終わり。」ではなく、主催者、ボランティアスタッフ、等の関係者は勿論、本当のプライスレスをお客さんの側も一緒になって創っていこうという強い思いも含め運営されています。
その様な考えからも基本的に入場無料となっています。
しかも無料に関わらず、有料イベントですら経験する事が難しいであろう空間と場が演出されており、必然的に内容としても濃い物になっており、その噂が口コミで広がり集客数も飛躍的に年々伸びているイベントです。
(YOUTUBE上にはその他にも動画色々あるので是非、チェックしてみてください!!)
そんな音楽イベントにスケーターの俺が何の関係があるのかと言うと、実はここでいつも紹介している俺のビデオパートのBGMに使用させてもらっている「A HOpe」と言う曲は、TURTLE ISLANDというバンドの曲なのですが、そのバンドのフロントマンでありボーカルでもある永山 愛樹氏
(愛樹氏のインスタアカウントはコチラ)は、橋の下世界音楽祭の主催者でもあるのです。
そんな感じで、一見無関係に見えて、実はスケーターとも繋がりのある音楽イベントですが、実は出演バンドの中でも特に人気の高いバンドのうちの一つである切腹ピストルズのメンバーである野中克哉氏も実はスケーターであり、また海外でも上映されたりと評判の高いスケートボードドキュメンタリー映画「根っこは何処へゆく」の監督だったりもします。
そんな中、俺個人としてはWHEV-SHOPブースにてD.I.Y. AND DESTROYと銘打ちスクリーンプリントワークショップを行います。
聞いた事の無い言葉で何の事か分からない人に簡単に説明すると、俺が独学で覚えたTシャツなどにデザインを自分でハンドメイドでプリントしたりポスターを作ったりする技法の基礎を教える簡易な教室を開催します。
急遽、決定した為、まだ詳細は確定していないのですが、恐らく、金曜日は準備などが間に合わず、27日(土)、28日(日)のみになりそうな上、少人数制になると思います。
参加費用は、材料費、講習費、制作物、あわせて恐らく1人1000円程度。
諸々具体的な事が決まり次第、俺のインスタグラムにてお伝えしていくつもりなので、当日、橋の下に行く予定で絶対に参加希望だという人はそちらチェックしておいて下さい!!
後、WHEV-SHOPでの販売の方ですが、時間が許すのであればレアアイテム等を制作して持っていくかもしれません。
ワークショップに興味が無い人もそちらのチェックもお忘れなく!!
↓制作風景の一例