Prime 信太郎です。
今日はデッキの「キック、コンケーブ」について書きたいと思います。
まずは下のデッキの写真を見て下さい。
よく見てみると、デッキの前後左右に反りがあるのが分かります。
まずデッキの前後の事を、
前 – ノーズ / 後 – テール と呼び、その反りを「キック」
そして左右の反りを「コンケーブ」と呼びます。
そもそもキック、コンケーブってなんで沿っているのか。
とても簡単にいえば、キックはオーリーをするため
コンケーブはフリップを回す際に引っ掛けるために有ります。
またデッキによって実は反りの強さが異なります。
反りの強いデッキを「キック強め」や「コンケーブ強め」とスケーターは呼びます。
そしてキック、コンケーブが「強い、弱い」に優劣はありません。
スケートボードを続けていく中で、いろいろな強さのデッキを乗り試すことをおすすめします。
その中で、自身の好みに出会うことでしょう!
ちなみに僕は、キック、コンケーブ共に弱いデッキが好みです。
セッティングは個々のスケーターの「こだわり」です。
是非探してみてください!
shintaroll
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