通算4度目のリベンジとなるスポットへフォトグラファーのMASAと撮影に行ってきた。
10回はトライ出来たもののプッシュの音がうるさい様でまた怒られた。キックアウトの早さもどんどん早くなっている…
これには萎えて退散…
スケートボードの撮影は本当に厳しい!
事前にスポットチェックして、時間帯を考え、時間に合わせてスポットへ向かう。メイク出来るか分からないスポットへもトライを続ける。仕事なら「生産性のある仕事をしろ」と怒られていることだろう。
でも、それを諦めずやり続けている理由は、この活動をすることがただ好きなだけだと思う。
この日、フォトグラファーのMASAにとっては0カットでただの休日となってしまったわけだが、撮影後は二人でスケートの価値観を言い合ったり、プッシュでスポットチェックをしながら写真について盛り上がった。疲れたら友達の働くビアバーへ行き、美味いビールと飯でスケートの本について話す。酒も入って盛り上がり友達が全くいないであろうファッションイベントへ乗り込み異空間を楽しんだ。この日に感じたことは必ず物創りに活きてくると思う。結果、こんな面白い休日は他にないんじゃない。だからやめられないんでしょうね。
乗って滑るということ以外に様々なカルチャーを楽しむことが出来るのは素晴らしいと思います。
あ、でも次の撮影は乗るよ!
PHOTO BY MASA
http://photographmasa.com