ジム・グレコのスケート人生を振り返るかのような映像集「The Way Out」がThrasherのサイトよりUPされたんだ。
それは個人のパートとしては驚愕な長さで29分5秒もあるんだよ。
そして俺は、興奮のあまり画面キャプチャーしまくりで下の画像1枚に勝手にまとめてみたんだ。
インスタグラムなどで彼やジェレミー・クラインが撮影している風景や一緒に動いている様はわかっていたけども、これほどの超大作を撮っていたとはまさに知る由もなかったんだ。
まぁ、長い作品だから飲み物とチップスは忘れないようにね。
おっと、動画へのリンクはこちらをポチってくれよな。
この作品は随所にアメリカの今を、そして根底をも映し出している等身大な映像作品だともいえると思うんだよホーミー。
そしてジム・グレコの過去の様々な問題とそれを乗り越えてきた様がこの作品内では、洋服をまたは靴を革靴からスケシューへと、そして革靴へと履き替えるシーンなどによって表現しているのではないだろうか?と勝手に筆者は憶測するんだ。
そしてなんと言ってもこの長い尺の中でパンチのあるフッテージを残しているジム・グレコには本当に脱帽だ。
これはもう当分の間は「好きなスケーターは?」って聞かれたら「ジム・グレコ」って答えてしまいそうだ。
まさにこれぞプロ!これぞスケートボーダーと感じさせてくれる良作ですね。
いやいやいや、本当にスケートボードって素敵ですね♬