代理店のフュージョンさんの敏腕某氏が日本語訳してくれている海外の注目記事シリーズにマーク・ジョンソンのアンサーが。
詳しくはフュージョンさんのFBにて読めます。
俺の言い分としては、マイクさんもマークさんも歳をとり過ぎたんだよ。スケートカルチャーの中心人物がさ。
若手が育たなかった(育てられなかった)”失われた20年”は今後デカイのかもね。悪い方向にも良い方向にも。
さて、話しはすぐさまBs180しまして、ここで言う”失われた20年”というのを経て、今バリスケしている15歳あたりのニューエイジ達のスケートボーディングっぷりには目を見張る物がありますね。
彼らはスケートボードを始めた時からが自分のスケートボード元年であり、インターネットを介して80’sから90’sのスケートシーンを隔てなく見て、自分に出来そうな技を片っ端から練習して来たんだと思う。
だから、ノーコンプライを古い技だと思わずtre flipとかと同時に練習したんだと思う。YouTubeを見ながらね。
だから昨今よく見かけるニューウェーブ系トリックな回し技からのコーンプライなどが生まれてきたんだと思うんだ。
特に最近はこのお二方が凄く良いですよね。
スケートボードのトリックというのは凄く面白くて、「もう技は出尽くしたでしょ」とか思っていると考えられない方向から新しいトリックがやってくる。
そうやって進化を繰り返してきたんだと思う。
そしてそういった進化の裏側にはスケートボードカンパニーの移り変わり、大人の事情ってやつが渦巻いていたのかもしれない。
だからっていうか何ていうかスケートボードシーン、スケートボードのトリックってのは止まらないし終わらない。
ちょっとした節目に何かが起こるだけ。
もっと90年代のスケートシーンを振り返りつつ今と照らし合わせて傾向と対策と飴と鞭とムチムチは俺好み~♬と書き綴りたいのですがweb上に残るのもアレなので続きは酒の席にでもオッサンの戯言くらいな感じで、、、ですかね。
そんな感じで火曜日の昼下がりに店前のベンチに座りながらボヘ~っとこういう思想的なアレはコラムとか記事には書けないよな~、BLOGやってて良かったな~。と物思いに耽る著者であった。