YUICHI OHARA
Yuichi Ohara
小原祐一
(スケートボーダー/フォトグラファー/グラフィックデザイナー)
1976年1月10日生まれ、東京出身。15歳で渡米し、スケートボードと出会う。10年間のアメリカ生活を経て帰国し、東京代官山の老舗スケートボードショップ、California Streetに勤務。ショップ勤務と並行して'05年より自身のスケートアパレルブランド、color communicationsを立ち上げ現在に至る。
Sponsors

COLOR COMMUNICATIONS・2017年春夏アイテムリリースと撮影スタジオの作り方

COLOR COMMUNICATIONS 2017 SPRING SUMMER カタログ

期間が空いてしまいましたが、2回目のブログになります。もう少し頻繁に書ければと思っております。

最近は自分のブランド、COLOR COMMUNICATIONS のことを色々とやっておりました。

いつものことなのですが、まずどんなアイテムを作りたい?から始まり、それに対してどんなデザインにするか考え、サンプル作って、撮影して、ウェブ用のカタログと紙面用のカタログを作って、リリースするといった感じです。そういった一連の流れを一人でやっておりますが、自分でやればあまりお金をかけなくて済むし、自分のペースで事が進みます。

もし物撮りに困っていて家でできないかな?と思ってる人に撮影スタジオを家に作る方法をお教えします。
まず、洗濯用の物干しを引っ掛ける突っ張り棒を用意して部屋に突っ張ります。だいたい¥2000くらいで売ってます。リサイクルショップにもあるかもです。次に撮影用の背景に使うペーパーを用意します。ロールバック紙と呼ばれるもので、汚れたり破れたら切れば良いので紙がオススメです。これは少しお金かかりますが(¥5000くらい)、ほとんど買い換えません。ちなみに自分は何年も使ってますが一回も買い換えてません。そのロールバック紙を物干し竿に通して、突っ張り棒に引っ掛ければ完了です。これで部屋スタジオ完成です。

COLOR COMMUNICATIONS HOUSE STUDIO

そんなホームメイドなカラーコミュニケーションズの2017年春夏アイテムリリースしました!ライダー達のスケート写真もいっしょに見れるカタログを是非ご覧下さい。
http://www.color-communications.com/catalog/ss17-catalog-a4.pdf

気になった方は3月24日(金)までに取扱店さんにお問い合わせ下さい。
http://www.color-communications.com/shop-list/index

またはショッピングページにてご注文下さい。
http://shop.color-communications.jp

ショップ様もお気軽にお問い合わせ下さい!
info@color-communications.com

よろしくお願いいたします。

COLOR COMMUNICATIONS 2017 SPRING SUMMER カタログ

RECOMMEND -スタッフおすすめ-

  • SLS制覇を記念して振り返る、女王君臨までの足跡

  • SLS 3連覇。最終戦は逃すも歴史的快挙に変わりなし

  • 世界で初めて披露したあのフリップトリックの舞台裏

  • 有名ロックスターも逮捕された伝説のスケートメッカ

  • 2000年代初頭発表、ドメススケートビデオの隠れ名作

  • 多国籍ビートをバックに繰り広げるストリートスケート

  • STANCE
  • STANCE