加速する、ノーギミックな初期衝動。フルプッシュニスト座間翔吾、21歳。もう始まっている、もう止まらない…。

田口 悟のスケートキャリアの集大成。イーサンに捧げる14年ぶりのパート完成。“蝶のように舞い、蜂のように刺す”スタイルは健在。大切なのはCHALLENGERであり続けること。

世界に“つながる”ことこそが国境という壁を崩す武器。つねに挑戦者であり続ける。プロキャリアの幕開け、成功譚の序章。

’90年代から’00年代初頭にかけて洗練されたスタイルで人気を誇ったアレックス・リー・チャンによるカムバックパート。仲間と家族の協力で実現した不断の努力の結晶。

ストリートを席巻するapple首謀者にして、日本スケート界のマッドサイエンティスト、吉岡賢人のFeatureパート解禁。奇想天外な滑りの戦闘力は測定不能。「カカロットかぁ!!」

クリエイティブだけど無頓着。ハイスキルだけど不器用。知識も経験も豊富だけど商売は下手…。日本一人間臭いプロスケーター、イトシンこと伊藤慎一ここに参上。人望の厚さはピカイチ。

長年頂点に君臨し続けてきたキングが沈黙を破りついに再始動。“STILL ALIVE” 不惑の四十を目前に控えドロップするアンサーパート。

天賦の才能に加えて、弛まぬ努力。楽しませる発想と、具現化できる技術。このすべてを兼ね揃えるのが、船登 晃。東京が輩出した、ジーニアスの結晶。

撮影期間約1ヵ月。イーライ・リードの東京パート完成。退廃と発展の象徴とも呼べる新宿を中心にディープな東京ストリートを奔走する。

業界に媚びない孤高の存在として知られるヒロこと松尾裕幸。より良いフッテージを残すことを目的に活動した3年間の集大成がここに完成。ヒロが日本のスケートシーンに投げかける待望のフルパートに刮目せよ。

“SHIN IS BACK”　岡田 晋が最新パートを引っさげスケートシーンに帰ってきた。PRIMEやDECAでの活動秘話やUNIFULやPUSH CONNECTIONの設立、スケートから離れていた時期についても赤裸々に語る。

スケートに旅はつきものというが、この人ほどディープな旅を経験したスケーターはいないだろう。スケートインダストリーが誇る真の旅人、ローレンス“ザ・トラベラー”キーフに迫る。

ビデオプロダクション、FESNやクロージングブランドのLIBE BRAND UNIVS.をはじめ、MAGENTAからのゲストボードや数多くのビデオパートの提供など、精力的に2012年を駆け抜けた森田貴宏。そんな彼の最新映像…

鮮烈なデビューから18年余り。前人未到の滑りで新時代を築きあげ、国内のスケートシーンを長きに渡り牽引し続けてきたMr.フロンティア。身体を張った攻めの姿勢、ワビサビのある滑り、周りへの配慮と優しい…

多くのスキルフルなスケーターを輩出する西東京のB-BOYスケーター、タツマックスこと玉野辰磨。強靭なポップを誇り、ダイナミズムを体現するこの男に話を訊いてみる。

息を飲むようなテクニカルトリックを、クールに繰り出すオッケンこと奥野健也。受験勉強に打ち勝ち入学した大学での話、待望のシグネチャーモデルの話を、学生の姿がまばらになった大学構内で訊いた

独特のトリックセレクションや身のこなしを誇るこの男には“スタイル”という言葉がよく似合う。世界を視野に入れ、フランスと日本のスケートシーンを繋ぐフレンチマン、レオ・ヴァルスの内に潜むスケートボードという哲学を垣間見る。

長野で粛々と刀を磨き続け、切れ味を増したスキルが世界へと向く。地元を活動拠点に置くということ、そして日本のスケートシーンに望むこと。IFO SKATEBOARDS から1stフルレングスビデオのリリースを控える山口隆志にその胸の内を聞く。

あっちでフラフラ、こっちでフラフラ。スケートシーンの中心にいたと思えば、次の日には外野にいたりする。ニューでもなければオールドでもない。それでいてミドルでもない。柳町 唯は、きっと日本一無責任なスケーター…

弟子はふたりの仲間とともに旅へと出かけた。成り行きで向かった先は、沖縄。時間割のようなスケジュールもなければ、ガイドブックで見たホテルの予約もない。所持金だってたかがしれている。持っているのは…

大阪を拠点に活動しTIGHTBOOTH PRODUCTIONとしてメッセージを発信し続ける上野伸平。大阪に留まる理由、そして日本人スケーターであることについてなど、伸平の頭の中を覗く。