Personal Data of Skateboarders
スケーターのパーソナルデータ
スケーターのパーソナルデータ
NO.112
05.13.2015
かつてArcadeのプロライダーとして果敢にハンドレールに突っ込み、現在は自身のスケートカンパニーやショップを運営しながらAutobahnやBones Bearingsに所属するダニエル・ヘイニー。自ら撮影・編集を担当し、自身を題材にしたドキュメンタリー映画『Mid Life Crisis(中年の危機)』を鋭意制作中。現在は、日本、台湾、タイなどアジア諸国にて自分探しを行っている。
Q & A
- 出身地:アーカンソー州ローズシティ
- 肩書き:ダニエル・ヘイニー
- スタンス:レギュラー
- スポンサー:Haneywood Skateboards、 Autobahn Wheels、 TeL Clothing、 Bones Bearings、 Vans、 SOO WAAT supplies
- 靴のサイズ:US 9
- 生年月日:1976年2月11日
- スケートを始めた年:1987年
- 好きな数字:43
- 撮影中の映画『Mid Life Crisis』について:本作はオレの進化をフィーチャーしている。スケートを通して貧困から脱し、19歳で夢を掴むために未知のカリフォルニアへ。そこでさまざまな経験を積み、自分のスケートカンパニーであるHaneywoodを立ち上げた。今はそんなオレの人生を記録しているところ。来年の40歳の誕生日に本作と一緒にビデオパートをドロップさせる予定。
- 日本に来てびっくりしたこと:スケートスポットが見つからない。
- まだまだ若いヤツに負けないトリック:若いヤツに負けても構わない。スキルではなく姿勢で若者に影響を与え、夕焼けに向かってクルージングするだけさ。
- 好きな映画:『カサブランカ』、『ファイトクラブ』、『ビッグ・リボウスキ』、キューブリック、コーエン兄弟、クリストファー・ノーラン、タランティーノ全般。
- BEER or WEED:LSDが一番だけど、人生そのものが一番好きなドラッグ。
- 好きな体位:3P。
- アジア旅行の醍醐味:3P。
- 自身のデッキブランドHaneywoodの魅力:素材、シェイプやグラフィックを自分で決められる。どこかに所属するよりも収入は減るけど、デッキを作るというアートが素晴らしい。
- Bones Bearingsの凄いところ:濡れてもタフでハイスピード。ちなみにAutobahnのウィールも最高。夢のようなタッグ。
- かつて苦戦したハンドレール:LAのダウンタウンのハンドレール。8段フラット8段フラット8段で最後にキンク付き。ナイジャならすぐにメイクするだろうね。
- ハンドレールの魅力:自由な動き、バランス、恐怖!
- 最近ハマっているスケートスタイル:一生スケートをしたいから主にトランジション。サーフィンを覚えたことですべてが変わった。動きそのものに専念してスケートの真の意味を探っている。
- テンションの上がるパート:ガイ・マリアーノ全般、『Public Domain』のダニエル・ゲズマー(YouTube)。
- テンションの上がる音楽:ひとつに絞れないけど、レゲエ、パンク、ロックなど。
- チルするときに聴く音楽:クラシック。ヨガをしながら聴くことが多い。
- 最近覚えたこと:現実は心が作り出すもの。
- 願い事がひとつ叶うとしたら:愛する者が豊かで幸せな人生を送れますように。
- 座右の銘:楽しくなければ、それは間違ったやり方。心に従い、夢を見ろ!
- スケートの魅力:自由な動き。鳥や魚になったような感覚。
ARCADE – WHO?
BIG IN JAPAN