Personal Data of Skateboarders
スケーターのパーソナルデータ
スケーターのパーソナルデータ
NO.123
07.29.2015
下町情緒溢れる東東京出身の江戸っ子スケーターでプロスケーターと華道・茶道の先生という二足のわらじを履く男、赤熊寛敬。水曜塾の塾長として、毎週水曜日は仲間たちと欠かさずスケートセッションを嗜む大人スケーターのアイコン的存在。
Q & A
- 出身地:Tokyo 江東区
- 肩書き:下町頑固者
- スタンス:レギュラー
- スポンサー:Toy Machine、 Emerica、 Dostech、 Mastermind、 instant、 Vestal、 Herschel、 Chappo、 UP project
- 靴のサイズ:26.5cm
- 生年月日:1977年12月31日
- スケートを始めた年:1988年(小5)
- 好きな数字:そういうのはない。
- 家業をわかりやすく教えてください:ざっくり言えば華道と茶道を教えています。
- スケートと家業の共通点:自分の感覚を人に伝えるのは難しい。練習(稽古)以上は本番では出ない。
- 東東京の魅力:川と相撲部屋と人情が多めで良い。
- 自身のベストビデオパート:滑り的にはThree’s Film Worksの『CMYK』かな。思い入れ的にはSitamati Filmの『UNITY POWER 3』だね。
- 記録に収められていないスケート伝説:田町の現スポットは私のデザインで、完成設置の日にお役人様多数ご列席の中ひとりデモンストレーション。
- アキバで目撃したベストトリック:いつでも淳之介と晋はとんでもないスケートしてたね。調子悪い日ってあったのかね。
- アキバで起こった美味しい話:Hassyと初セッション(憧)。20年も前か〜。
- 同世代のライバル:シン・オカダとの言葉のせめぎ合いは7勝9敗中。
- Choiceの魅力:マスターCOYAしかないんじゃない。みんながCOYAさんに導かれたんでしょ。口は悪いが根は優しい、ガラスのハートの頼れる兄貴。
- 注目している若手スケーター:戸倉大鳳 from 浦安。
- ブラントスライドのコツ:当ての角度とベタ足で押す!
- 今すぐ行きたい場所:B7
- ヘビーローテーションのアーティスト:KEANE
- 苦手なもの:ジューシーな果物系全般。
- 影響を受けた本:玉木雅和 『のればミヤコ』
- 好きな言葉:「足るを知る」。
- 奥さんに一言:いつもありがとう。
- 息子さんに一言:バレエの発表会、1200人の前でよくがんばりました!
- スケートを続ける上で欠かせないこと:自分の身体と向き合う。怪我のケアもそうだけど、その日の止め時の判断も大事かな。もう大怪我はできないからね。でも一番はモチベーションを上げてくれる仲間。
- 水曜塾の醍醐味:声出し。Come and join us!
- 今後の目標:大きい怪我を引き寄せませんように。
- 一言:赤熊を支えて下さるみなさま、有難うございますー!
[FEATURE] HIROTAKA AKAGUMA
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