Personal Data of Skateboarders
スケーターのパーソナルデータ
スケーターのパーソナルデータ
NO.142
12.16.2015
ZEROやFALLENのファウンダーであり、’90年代よりハンドレールスケーティングの限界を押し広げてきた“The Chief”ことジェイミー・トーマス。両ブランドのディストリビューションをBlack BoxからDwindleに移し、新たなスタートを切ったジェイミーにQ&Aを敢行。
Q & A
- 出身地:アラバマ州ドーサン
- 肩書き:ザ・チーフ
- スタンス:レギュラー
- スポンサー:Zero、 Fallen、 Thunder、 Bones Bearings、 Mob Grip、Official、Ollo Clip、 Active Ride Shop、 Citizen Juice
- 生年月日:1974年10月11日
- Zeroの魅力:ヤバいスケートビデオをリリースし、20年近くもアンダーグラウンドなスケーターに影響を与え続けている。
- Fallenの魅力:スケートに100%フォーカスしている。
- 注目の若手:フランキー・ヴィラニ、クリス・ワイマー、タナー・ヴァンヴァーク、JS・ラピエール。
- 自身のBESTビデオパート:たぶんZeroの『Dying to Live』。
- 自身のBESTトリック:SFのクリッパーレッジでインポッシブルからの50-50。
- 練習中のトリック:Fs Kグラインド。
- ツアーの醍醐味:新しいスポットでスケートができて新しい人と出会える。
- ’90年代の思い出:初めてストリートで起きることばかりだったからすべてが新鮮だった。
- スケート以外の趣味:家族との時間、キャンピング、バイクでツーリング。
- 休日のルーティーン:子どもたちの登校の支度、1時間自宅で仕事、ガレージでZeroとFallenの運営、ミニランプかスケートパークでスケート、Instagram投稿、Garage Days Collectionのアイテムの発送、帰宅、妻と子どもとの時間、メールの返信、就寝。
- 好きなミュージシャン:Bob Dylan。
- Metallica or Black Sabbath:Black Sabbath。
- スキンヘッド or ロングヘア:できればロングヘア、無理ならスキンヘッド。
- “No Cash Value”プロジェクトの予定:まずはアマのパート制作に専念、そしてトミー・サンドヴァル、トニー・セルヴァンテス、オレ、ジェームス・ブロックマン、デーン・バーマン。
- 若い世代に対するアドバイス:スケートを心底好きになることを忘れずに。
- 次なるプロジェクト:癌患者のサポートのためにテキサスをプッシュで横断。
- 日本のファンに対して一言:夢を追って、途中でSkate & Destroy。
Dying To Live – Jamie Thomas
Fallen Jamie Thomas Spirit Commercial