2006年からさまざまな方法で日本のスケートシーンの発展に尽力してきたGATEより、日本赤十字社が発行する「赤十字法救急員認定書」を所得することができる救急法の受講を推奨する動画が登場。

救急法の受講により、ケガの手当の基本、人工呼吸や心臓マッサージの方法、 AED（自動体外式除細動器）を用いた除細動などを学ぶことができます。
傷の手当や保護、また捻挫や骨折の対処方法は、ケガがつきもののスケーターには欠かせないもの。

これまで日本のスケートシーンに欠けていたと言っても過言ではないケガや事故に対するリスクヘッジを目的とした、今回のGATEによる啓蒙。
救急法の認知や普及によって、スケーターの社会的リテラシーの向上、そしてスケートボードが社会的に正当に評価される基盤の構築を目的とします。

CMと申し込み方法をわかりやすく解説した動画を併せてチェックして、スケーターにマストな知識を身につけてください。
言うまでもなく、これは日常生活や災害時にも役立つ知識です。