行ってみたいアメリカの都市に、マサチューセッツ州はボストンがトップランクインしています。昔から映画やスケートビデオなんかを介して、行ってみたいと思っているけど、いまだに足を運んだことはありません。
MITやハーバード大学といったIQ高めな学園都市と、酒好きの荒くれRed Soxファンなんかが概ね一般的な日本人のボストンに対するイメージではないでしょうか。『ザ・タウン』、『グッド・ウィル・ハンティング』、『ゴーン・ベイビー・ゴーン』、『ディパーテッド』といったベン・アフレックとマット・デイモン関連の映画は、ボストンを舞台にしている代表作と言えます。あと、ボストンバッグも読んで字のごとく、ボストンが発祥だったはず。
スケーターでいうと、近年だとPJ・ラッドやイーライ・リードとかもボストン出身のスケーターとして活躍しておりますが、自分の中でのMr. ボストンは、元Zoo Yorkで後にVehicleスケートボードを運営していたロビー・ガンジェミと、F.I.Tという’90年代後半に活躍したブランドの看板ライダーだったマイク・グラハムの両者です。他にも多くの有名スケーターを輩出したボストンですが、個人的にはこの両者の男らしくてスタイリッシュな雰囲気にインスパイアされました。
とまあ、何の脈略もないけど、今回は自分が行ってみたい都市と、そこの出身のスケーターの話でした。完
–KE