ここ最近、メディアでの露出が著しく目立つスケーターがいます。それは、Foundation、Asphalt Yacht Club、Happy Hour、C1RCAなどに所属する、ケンタッキー州ルイヴィル出身のコール・ウィルソン。なんとこのコール、Foundationチームがツアーでルイヴィルを訪れた際にセッションをともにし、その場でチームに迎え入れられたという逸材。そして、競売物件の清掃の仕事をすぐに辞めてカリフォルニア州ロングビーチに移り、スケートライフを思い切り謳歌しているようです。
ロングビーチに移ってからというもの、次々とスポンサーが決まり、最近ではTWSの表紙を飾るほどの活躍を見せています。先日、Asphalt Yacht Clubのジャパンツアーで来日していましたが、スケートパークで行われたデモでは誰よりも観客を盛り上げていたとの噂もあるほど。
ということで、ここ最近のコールの活躍ぶりを改めてどうぞ。比較的小さな身体にしては高すぎるレールに突っ込むスタイルが魅力的です。
–MK