今年で設立20周年を迎える人気スケートシューズブランドのDCを代表するモデルがLynx(リンクス)。1998年に発売されるや爆発的な人気を誇り、アメリカではジョシュ・ケイリスやブライアン・ウェニング、日本では荒木 塁や田口 悟、森田 実といった一流のスケーターが好んで履いていたスケートシューズとして知られています。そんなLynxが、“Lynx S”としてバージョンアップし新登場しました。Lynx Sは、当時のLynxのシルエットを彷彿とさせるデザインとディテールを残しつつも、現在のDCが持つ最新のシューズテクノロジーを惜しげも無く注ぎ込んだ意欲作となっています。
‘90年台後半に一世を風靡したLynxといえば、当時のテクニカルスケーターに愛用されていた人気シューズ。ボリューミーなシューズのシルエットから太いパンツとの相性も抜群で、HIP-HOP系というか、HIP-HOPに影響を受けているスケーターから支持を集めていたモデルでした。
ということで、今回は’90年台後半にLynxを愛用していたジョシュ・ケイリス、ブライアン・ウェニングのパートを紹介させていただきます。
–TM
Transworld SKATEboarding『Sixth Sense』からジョシュ・ケイリス。
Alien Workshop『Photosynthesis』からブライアン・ウェニング。
ジョシュ・ケイリスがLYNX Sの魅力について語る。