GRINDという月刊誌はご存知でしょうか? ハーコーなスケート誌とおもいきや、ネーミングとは対極にあるファッション/カルチャー誌です。とはいえアレックス・オルソンやジェイソン・ディル、スコット・ボーンといったファッションシーンにも精通したプロスケーターが表紙になったり、特集記事が組まれたりとスケート要素もチラホラあったりします。手前味噌になるのですが、GRIND内にVHSMAG担当の連載コラム枠がありまして、スケート関連の信憑性の低いウンチクをマンスリーで綴らせてもらっております。
GRINDは毎月10日発売なので(合併号が年にいくつかあるけど)、ちょうど先週最新号が発売され、今頃コンビ二やブックストアなんかにスケベな本とともに並んでいるはずです。そして今号のテーマは、スケーター目線の隠れ名画『Gleaming the Cube(邦題:ローリング・キッズ)』。’80年代後半に公開された、スケーター(クリスチャン・スレーター! ややこしいな)が主役の映画で、これについていい加減なことを書いているので暇を持て余している人はぜひ。
–KE