先日、Volcomの最新フルレングスビデオ『Holy Stokes! A Real Life Happening』のトレーラーが公開されました。本作は、2007年にリリースされた『Let’s Live』以来、Volcomにとって実に20年近く振りのフルレングスのスケートビデオ。補足させていただくと、2014年にリリースされたのも記憶に新しい『True to This』はドキュメンタリー作品であります。
　そんなVolcom久方振りのフルレングスビデオ。本作のディレクターは、これまでに独特な映像アプローチでさまざまな映像作品を手がけてきたラッセル・ホウテン。タイムラプスやスローモーション、最新撮影機材の起用はもちろんのこと、クリエイティブなアイデアで斬新な映像表現を手掛けることでリスペクトを集める映像作家です。
　そんなラッセルが手腕を振るう『Holy Stokes! A Real Life Happening』のトレーラーと併せて、彼がこれまでに手がけてきた作品をチェック。ちなみに、ここ日本でも『Holy Stokes! A Real Life Happening』の試写会を行う予定があるとの噂なので、そちらの情報も追ってお伝えしたいと思います。

–MK