暑すぎる夏が終わり、それでいてめちゃ寒い冬が来る前の心地いい季節ですね。本格的な冬が来る前に、心置きなく撮影し映像を撮りためたいのかどうかはわかりませんが、現在海外からスケーターが数多く来日(あくまでも東京の情報ですが)しているのはご存じですか?
ということで「ここ最近こんな人たち来てます」ってのをまとめてみようかと思います。
まず最初は10月17日(土)に六本木ヒルズアリーナで行われたREAL TOUGHNESS参加スケーターとしてVHSMAGが招聘した海外スケーター。アメリカ代表としてダニエル・エスピノーザ、ポール・ハート、そしてジェームス・キャップス。イギリス代表のクリス・ジョーンズ、ジェイコブ・ハリス、キャスパー・ブルッカーの計6名。オーストラリア代表のディーン・パルマー、ジョシュ・パル、ニック・スティパノヴィックは10名近くで現在敢行中のPass~Portジャパンツアー中の参戦となりました。
続いて、HabitatやNike SBのライダーとして知られるダリル・エンジェルやBirdhouseのショーン・ヘイルも都内に潜伏中。さらに、10月末から11月上旬にかけてElementのヨーロッパチームがツアーを行うほか、アイショッド・ウェアの来日も噂されています。また、ちょっと前まではマイク・モーが滞在していたそうです。
多くのスケーターが来日しているなか、ストリートやパークで偶然バッティング…なんてこともあると思います。そんなときのために、上記のスケーターのパートをいくつかご紹介します。事前に予習して、遭遇したときにスマートな対応をしたいものです。
それでは張り切ってどうぞ。
–TM