「クリスって名前にブ男はいない!」 そう言い放ったのは20年近く前に付き合っていた彼女。いわゆる帰国子女で天真爛漫というか一言でいうと快楽主義者。
エク☓タシーが好物でいろいろと面倒でした。そんな彼女の統計学(?)に基づく見解もあながち間違っていないというか、過去に出会ったクリス(Chris / Kris)を自分なりに思い返してみると、確かにみなさん男前というか整った顔つきをしていたのは確か(ホモじゃないぞ!)。もっと身近なところで著名スケーターに当てはめてみても、フムフムと納得させられます。
クリス・セン、コール、ハスラム、ジョスリン、マーコビッチ、キーフ…。なんだけど、ちょっと待った! 決して忘れてはならないクリスがいるではないですか。初代プロスケーター兼白人ラッパーとして活躍していたクリス・ジェントリー。ジェレミー・ロジャースよりもずっと以前から活動していて(早すぎて周りもついてこれてなかった感が)、KINGDOMなるブリンブリンなデッキカンパニーを主宰していたツワモノ。斬新なコンセプトとビジュアルでワン&オンリーな存在として注目を集めておりました。
ちなみに画像でVX1000を握っているのはワイフのリカ・ジェントリーさん。自身のブランドはあるし、ラッパーとして活躍はするし、奥さんはモデルだし、やはり勝因はそのクリスって名前から授かった甘いマスクか!? ということで今回はクリスって名前にブ男はいないって案件ですが、あなたの周りのクリスさんにも当てはまるでしょうか? 神様、次に生まれ変わるときはクリスでお願いします!!
─KE